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どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?(Nintendo Switch)のレビュー・評価・感想情報

卵を守る雨宮
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

動画で見たことがあるアレを、まさか遊べる日が来るとは! しかも5種類同時に! キャラは棒人間だけど、その再現度にニヤニヤ。ゲーム自体も、シンプルイズベストな作りで、テンポよく、サクサク遊べるスタイルがいいね。1ステージのプレイ時間も短く、「もう1回」とついつい遊び続ける手軽さと、それに応じたステージボリュームがあり。その一方で、収録ゲームがもう少しあればと思う部分も。

週刊ファミ通1807号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式Nintendo Switch
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8

ときおり見かける“あのゲー”たちを存分に遊べるのがありがたい。5種類のミニゲームはいずれもわかりやすいルールで、ひとつのステージがあっという間に終わり、つぎも、またつぎもと続けてプレイしたくなります。全ステージをクリアーするのにもそこまで時間は掛からないけれど、ステージごとの評価やオンラインランキングなど、やり込みたくなる仕組みもあるのがいいね。

週刊ファミ通1807号より

くしだナム子
ファミ通公式Nintendo Switch
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8

意地悪すぎないシンプルなパズルは、無心で淡々と遊び続けてしまうおもしろさ。段階を踏んで仕掛けをひとつひとつ説明し、難しさを少しずつ引き上げていくなど、作りも丁寧です。さらに、たとえば『カラーわけ』での液体を注ぐときの効果音やスピード感など、操作したときの手触りが心地よく、クセになっちゃう。企画のユニークさを前面に打ち出しつつ、ゲームとしてもちゃんとしているところに好感。

週刊ファミ通1807号より

戸塚伎一
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

どこかで聴いたようなBGM、効果音が多用されている点は、本作の気楽なノリにピッタリです。メイン的存在の『ピンぬき』は、ピンを抜く順番だけでなく、タイミングも重要な場面があり、攻略のし甲斐は十分。その他のゲームも、ステージ制覇を目指したくなる程度にはやる気が出る、パズル性と難度です。解法を知ったうえでの最短クリアー狙いのプレイは、オンラインランキングに価値を感じる人向けです。

週刊ファミ通1807号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.5

“ピンぬき”など動画でよく見るゲームを、5種類250ステージ収録。ガシャやミッション報酬でオリジナルのネームプレートを作ったり、全国ランキングに参加することもできる。

発売日
2023年7月20日
価格
1,010 円+税
ジャンル
アクション / バラエティー
メーカー
ディースリー・パブリッシャー
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