ENDLESS Dungeon(プレイステーション5)のレビュー・評価・感想情報

ウワーマン
progress
7

どちらかと言えばタワーディフェンスの要素が色濃く反映されていますね。探索中に定期的にやって来る襲撃がいい感じに刺激的。移動ルートを予測し、効率よく兵器を配置して、仲間とともに敵を撃破していくのが爽快でした。弾数などを気にする必要がなく、エイムアシストが強力な点も遊びやすいかな。護衛しながらの移動は少なからずハプニングが起きて、ほどよく緊張感が生まれるところがニクイ。

週刊ファミ通1832号より

ジゴロ☆芦田
progress
7

基本的なルールは前作の『ダンジョン オブ ジ エンドレス』から引き継ぎつつ、ツインスティックシューターとなってとっつきやすいプレイ感に。リソースの管理や、敵襲をしのぐためにタレットをどこに設置するかなどを考えながら、探索を進めるのが楽しい。ただ、くり返しプレイするほど、やや単調さを感じてくるところも。マルチプレイでもソロでも、最大3人のチームでの戦略性を味わえるのは○。

週刊ファミ通1832号より

梅園ウララ
progress
7

ダンジョンを探索しつつタレットを配置し、護衛対象を出口まで導いていく、能動的なタワーディフェンスですね。守るべき“クリスタルボット”が、かわいらしいのもイイ。道中で資源を生産したり、資源でヒーローや設備をアップグレードしたりとコスト管理は悩ましいけれど、やり応えがあります。雑多な雰囲気の拠点も好きですが、探索中には開けるヒーローの詳細画面が確認できないのが不便かな。

週刊ファミ通1832号より

ローリング内沢
progress
7

ローグライクとタワーディフェンスを融合させたようなゲーム性。どのルートで探索するか、どうリソースを工面するか、どこにタレットを設置するか、などを勘案しながら探索&攻防をくり返していくのがおもしろい。見た目は煩雑そうだが、慣れてしまえばやることはシンプル。反面、先のステージに進んでも劇的な変化は乏しく(緩急が薄く)、一本調子な印象も。マルチでワイワイと遊ぶのならいいのかも。

週刊ファミ通1832号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

ファミ通公式のレビュー文、レビューアーイラスト(画像)等の無断転載・複製をお断りしています。

レビュー

平均

progress
7.0

見下ろし型のツインスティックシューターと、タワーディフェンスの要素が融合。何度でも蘇生するヒーローたちで最大3人のチームを結成し、ダンジョンの深部を目指す。

発売日
2024年1月18日
価格
4,990 円+税
ジャンル
アクション / シミュレーション / リアルタイムストラテジー
メーカー
セガ
関連サイト
公式
詳細を見る