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ガーネット クロニクル 〜紅輝の魔石〜(PSP(プレイステーション・ポータブル))のレビュー・評価・感想情報

ローリング内沢
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8

RPGとしては王道な作り。とは言え、非常にしっかりと作られておりクオリティーは高い。キャラクターの動きやグラフィック演出、テンポのよさ、インターフェースの使い勝手などはとてもよく、RPG初心者にもオススメできる。本作ならではの特出した部分は少ないが安心して楽しめる。

週刊ファミ通1037号より

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8

目的の提示、レベルアップによる回復、戦闘後の復活などいま風のRPGですが、敵が少々手強くてほどよいバランス。限られたスキルポイントをいかに割り振ってキャラを強化するかを思案したり、スキを突いたり、仲間と連繋したりして敵に強打を与えるのが純粋に楽しく思えます。

週刊ファミ通1037号より

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7

フィールド上の敵に触れた段階でバトルに突入するタイプのRPG。フィールドの移動がスムーズなのでストレスが溜まらない。敵に気づかれないように触れると奇襲扱いとなるのは○。序盤は使えないが、コンボが使えるようになると戦闘に深みが増す。戦闘の前後に入るロードは気になる。

週刊ファミ通1037号より

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7

ツリーによる技の習得など、キャラ育成がおもしろい。味のある絵柄もいい感じ。うっかり全滅が多く、戦闘がシビアに感じるが、やり甲斐があるとも言える。わずかな時間だが、移動時に狭い範囲で読み込みが入るのは少々気になる。ユーモアにクセがあるシナリオは若干人を選ぶかも。

週刊ファミ通1037号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.5

古代の遺物"邪念石"を巡る、壮大な冒険の物語が楽しめる。ターン制の戦闘では、魔法や連繋といった多種多様な"スキル"や、コンボ攻撃などを駆使して戦うのだ。

発売日
2008年10月23日
価格
4,800 円+税
ジャンル
RPG
メーカー
セガ
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