ニッポンのあそこで(PSP(プレイステーション・ポータブル))のレビュー・評価・感想情報

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7

マップの下にいる魚を釣り上げて、さまざまな名所を地図に復活させていくという、一風変わったソフト。実際の地図を題材に、地名や名産を少しずつ覚えていけるのが楽しい。収集要素が多く長く遊べますが、単調になりやすいのが惜しいです。遊覧モードでただ眺めるのもいいかも。

週刊ファミ通1013号より

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9

釣りをしながら日本各地のスポットを集めるというコンセプトがとにかく斬新。ルールが非常にわかりやすく、日本地図そのものがステージなので食いつきやすい。特筆すべきは再現度の高さ。地元のコンビニや郵便局などが表示されたときには正直驚いた。アイデアと遊び心に拍手!

週刊ファミ通1013号より

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8

ゲーム的な要素もあるが、地図を楽しむツールといった傾向が強い。そして、ツールとして非常にいいデキ。データの統合やペタマップとの連動など、共有できる情報を作ってくれる仲間がいれば、俄然盛り上がる。いまでも十分精度が高い地図だが、もっと詳細に見られたら最高だった。

週刊ファミ通1013号より

メルヘン須藤
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6

『みんなの地図』に、ゲームの味つけをした感じ。アクション部分はアリだが、どうしても展開が同じため、飽きやすいのが難点か。とはいえ、細かい作りのポリゴンの建物や、観ていて楽しいご当地アイテムは、なんとなく集めたくなったり。ロードが多いのは、どうしても気になった。

週刊ファミ通1013号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.5

名所旧跡や特産物などを飲み込んだ"ギョ"を釣り、日本についての知識を深めよう。手に入れた名所などの情報が見られるほか、得たお金で着せ替えも楽しめるぞ。

発売日
2008年5月1日
価格
3,790 円+税
ジャンル
その他
メーカー
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア
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