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落シ刑事 〜刑事さん、私がやりました〜(ニンテンドー DS)のレビュー・評価・感想情報

深見参段
ファミ通公式ニンテンドー DS
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7

タイトルや、あだ名で呼び合う刑事たちに興味津々! B級の香りがするも、シナリオは意外としっかりした作り。制限時間内に、感情を選んで被疑者を落としていくのは緊張感がありますね。移動が不便、取調実行条件がわかりづらいなど気になる面も。もっと練り込めば化けるかも。

週刊ファミ通1032号より

フランソワ林
ファミ通公式ニンテンドー DS
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7

感情を変えることの効果が実感しにくく、曖昧なまま進む取り調べ、総当たりになりがちな捜査と気になる点は多い。とはいえ、証拠を揃え、さまざまな質問で被疑者を"落とす"というコンセプトはわかりやすく、人物設定や演出のデキも○。各話とも最後まで遊びたくなる魅力がある。

週刊ファミ通1032号より

メルヘン須藤
ファミ通公式ニンテンドー DS
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6

証拠集めは総当たり式のありがちなアドベンチャーで、退屈さを覚える。だが、緊張感のある尋問部分がおもしろい。自白へと導く論理に強引さを感じることはあるものの、シナリオ自体も悪くない。また、ショボさすら感じる演出や音楽が、独特の雰囲気を出すのにひと役買っている。

週刊ファミ通1032号より

ババダイチ
ファミ通公式ニンテンドー DS
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7

昭和を感じさせるキャラクターや、署内のみという限定された舞台など、言ってしまえば地味なゲームですが、"取調べ"の1点に集約させた緊張感が、独特の魅力を放っています。聞き込みが総当たりになりがちなのと、ボリュームが少ない不満はありますが、シナリオはかなり楽しめました。

週刊ファミ通1032号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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6.7

アロハと呼ばれる河島淳が主人公。署内で情報や証拠を集めて、被疑者に自白させよう。"怒り"や"冷淡"などの感情を交えて会話をし、被疑者を揺さぶるのだ。

発売日
2008年9月18日
価格
3,800 円+税
ジャンル
アドベンチャー
メーカー
サクセス
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