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Nevaeh(ネバエ)(Nintendo Switch)のレビュー・評価・感想情報

ウワーマン
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

モノクロで表現された世界が雰囲気があっていい感じですね。ライトを使ったギミックが特徴的で光や影を使って謎解きしていくのがおもしろい。謎解き自体は比較的簡単なので、気持ちよくスムーズに進めました。住民を助けて主人公をパワーアップさせる要素もあり、塔の中を隅々まで探索したくなるのがよかった。ただ、カットシーンなどでキャラが大写しになるとガビガビ粗く見えるのが残念。

週刊ファミ通1660号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式Nintendo Switch
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6

モノトーンで描かれるグラフィックがいい味を出しつつ、光と影によって作動するギミックを見せるのにもマッチしている。光る蝶を操作して明かりを灯すほか、影を作ることで解ける仕掛けなどもあったりして、パズル要素もおもしろみがあります。マップがないので、収集要素を取りに戻るときは少し苦労するかも。チュートリアル以外、文字での説明がなく、誘導が若干だけどわかりにくいところも。

週刊ファミ通1660号より

梅園ウララ
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

鉛筆画のようなシックな世界と、アニメ絵風のキャラクターの対比が印象的です。テキストがないタイプの作品ですが、人物の表情やアクションだけでは物語や目的が伝わってこないのが残念。光で攻撃したり、光の近くにいないとダメージを受けるなど、基本的なルールも手探りなのでとっつきにくいかな。ダンジョンは初見殺しな部分もあるけど、主人公のアクションはスピーディーで進行自体は速め。

週刊ファミ通1660号より

ローリング内沢
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

モノトーンで表現されたグラフィックは、光と闇の世界観を効果的に表現していて視覚的に◎。キャラもキャッチーだが、その見た目とはうらはらにアクション性は高く、かなり硬派。光を動力にしてモノを動かしたり、光を当てることでできる影を操作したりなど、新鮮味を感じる数々のギミックは遊び応えがある。ただ全体的に手触り感は軽く(SEなども弱く)、とくにボス戦の攻防の手応えは薄く感じた。

週刊ファミ通1660号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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6.7

暗闇に飲み込まれた町に光を取り戻すため、ひとりの少女が光り輝く蝶とともに塔を冒険。行き先を照らす蝶の力を借り、危険な障害物や魔物を避けながら最上階を目指す。

発売日
2020年9月17日
価格
1,200 円+税
ジャンル
アクションアドベンチャー
メーカー
CFK
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