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東方の迷宮 幻想郷と天貫の大樹(Nintendo Switch)のレビュー・評価・感想情報

ウワーマン
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

某3Dダンジョンゲーム風の作りなので知っていれば即入り込めますね。物語やバトルはわりと淡々としていますが、醍醐味は何と言っても育成システム。大勢のプレイアブルキャラをこれでもかというくらいの多彩な手段で強化させるのが楽しく、やり甲斐もあります。キャライラストもかわいらしくて好印象。探索中にいろいろと頼まれるので、すべきことがリスト化されていたら便利だったかも。

週刊ファミ通1654号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

『東方Project』のキャラが多数登場するのが魅力で、キャラの立ち絵もキレイ。仲間を増やし、お気に入りのキャラを育てていくのが喜びになります。俯瞰視点のマップはダンジョンRPGとしては珍しいけど、わかりやすくて初心者でもとっつきやすいかと。メニュー画面でダンジョンからいつでも脱出できるのも便利で、探索がサクサク進む。ただ、ボイスなどはなく、演出面が簡素で淡々とした印象も。

週刊ファミ通1654号より

梅園ウララ
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

ローグライク系ですが、広い1フロアをじっくり探索するスタイル。キャラクターが育っていない序盤は苦戦するけれど、全滅のペナルティーがなく、ダンジョン脱出も気軽にできるのはいいね。FOEに挑戦したり、遭遇したキャラクターの頼みを聞いて仲間に引き入れていく楽しみも。ただ、キャラクターの表情や戦闘画面にほとんど動きがないのが寂しい。装備の種類は豊富だけどソートできれば。

週刊ファミ通1654号より

ローリング内沢
ファミ通公式Nintendo Switch
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6

パーティーが全滅しなければ戦闘終了後には全員復活し、またいつでも拠点に戻ることができるので、ダンジョンと拠点を小まめに行き来しながらキャラを育成し行動範囲を広げていく、“だんだん強くなっていく心地よさ”がテンポよく楽しめる。好きなキャラを育てて楽しむキャラクターゲームとしてはよい作り。ただ、ボイスがないなど演出面は弱く、UIの古臭さなども相まって地味な印象も。

週刊ファミ通1654号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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6.7

幻想郷に発生した異変の謎に迫るため、前衛と後衛合わせて12人のパーティーを編成し、強大な敵が待ち受けるダンジョンを冒険。プレイアブルキャラクターは50人以上。

発売日
2020年7月16日
価格
4,800 円+税
ジャンル
RPG
メーカー
Phoenixx
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