Magic Scroll Tactics(Nintendo Switch)のレビュー・評価・感想情報
見下ろし視点のシミュレーションRPGが圧倒的に多い中、真横視点なのが新鮮。高い位置から攻撃したほうが、命中率やダメージなどで有利になるため、いかに高所を陣取るかがポイント。機動力の高いユニットや飛行ユニットの有効活用がカギで、逆に言えばそれがすべて。戦略が明確なのでわかりやすい反面、ややワンパターンになりがちな印象も。オートモードがあるのは、経験値稼ぎに便利でいい。
週刊ファミ通1560号より
マップが2DのシミュレーションRPGというのが珍しく、縦と横の2軸でしか動けないからこその戦略性があるのがグッド。移動先のユニットをずらして移動できるのはいいが、段差がある部分などではユニットの渋滞が発生しがち。スキルツリーでアビリティを習得していくのは楽しみになるし、習得に必要なポイントの振り直しが可能なのもナイス。UIがもっと使いやすければ、さらによかったかな。
週刊ファミ通1560号より
タクティクスゲームは見下ろしのマス目タイプが主流だけど、本作は横スクロールのマップで新鮮。高所の利点が大きいので、位置取りを考えつつ戦略を練るのが楽しい。バトルの難度の推移もいい塩梅で、毎回ほどよい歯応え。苦戦したらフリーバトルで仲間を鍛えられるし、いつでもスキルが振り直せるので対策もしやすい。物語には味のあるキャラも登場するのに、お話があっさりめなのはもったいない。
週刊ファミ通1560号より
シンプルながらも高低差を強調した戦略性がおもしろく、さらに戦線を進めるか、それともいったん引くかといった、2D横スクロールマップならではの押し引きの妙が魅力的。ただ、画面右へ侵攻するときに、コマンドウインドーが進行方向に表示されてジャマになり、戦況が把握しにくい。装備品のマネジメントや、ショップでの売買のやり取りなどを含め、インターフェースがもう少し快適だったら。
週刊ファミ通1560号より
ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和
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