マンティス・バーン・レーシング(Nintendo Switch)のレビュー・評価・感想情報
真上見降ろしタイプのレーシングゲームとしては、極めてオーソドックスな作り。それゆえにインパクトは薄めだが、わかりやすさと遊びやすさの点に優れており、誰もがお手軽に楽しめるところが本作の魅力。最大8人同時のオンライン対戦や4人同時のオフライン対戦に対応しているほか、ニンテンドースイッチ版は対面分割のふたり対戦もできたりと、多彩なモードが用意されているのがいいですね。
週刊ファミ通1546号より
上空から見た俯瞰視点での操作は慣れが必要かもしれないが、ドリフトで車体を滑らせながらカーブを駆け抜けていくのは気持ちいい。浮遊感のあるホバー走行のマシンに乗れる“エリート”や、マシンガンや地雷で敵を攻撃できる“バトル”など、“クラス”によって、違ったプレイ感になるのはおもしろい。木の陰などになって、コースの端が見えにくい場所があるのは、ちょっとストレスになることも。
週刊ファミ通1546号より
タイトコーナーをテールスライドでクリアーするのが快感。レースゲームというより、アクションゲームとしてアツくなれる作りです。いろいろな競技やマシンがアンロックされていくキャリアモードもやり甲斐あり。ただ、架空のマシンなのと、よくも悪くも特別なデザインでないのとで、意欲が湧くかは人それぞれかな。どちらかというと、気が向いたときに100円を投入してサクッと遊びたいタイプ。
週刊ファミ通1546号より
1980年代のゲームを彷彿させる見下ろし型コースだが、レース自体はドリフトを駆使したコーナリングとマシン性能が優位な本格派寄り。一方、妨害オーケーなバトルレースは、ショットガンや地雷を使った足の引っ張り合いが熱い。見た目が地味だからこそ、フォントやBGM、攻撃など演出面がもっとキャッチーならノリノリに走れたかな。気軽に遊べる作りだからこそ、ロード時間の長さも気になった。
週刊ファミ通1546号より
ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和
ファミ通公式のレビュー文、レビューアーイラスト(画像)等の無断転載・複製をお断りしています。