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ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大激戦(ニンテンドー DS)のレビュー・評価・感想情報

ローリング内沢
ファミ通公式ニンテンドー DS
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8

ファミコンのアクションゲームを彷彿とさせる、シンプルかつオーソドックスな構成。とはいえ、アクションとしての完成度は非常に高い。キャラは小さいながらも動きはよく、ステージ構成もよく練られており、簡単すぎず難しすぎないバランスが◎。ゲームの本質が詰まった作品。

週刊ファミ通1022号より

奥村キスコ
ファミ通公式ニンテンドー DS
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8

妖怪の登場数が多く、動きも楽しい。鬼太郎ならではのアクションもきちんと楽しませてくれます。マップには収集アイテムや隠しボスが配置され、横道を捜すのも一興。目玉おやじの入浴で鬼太郎がパワーアップする仕様や、倒した妖怪が徐々に図鑑に収録されていく仕組みがユニーク。

週刊ファミ通1022号より

ふじのっち
ファミ通公式ニンテンドー DS
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7

遊び心地のいいアクションゲーム。ザコ敵を多く倒すと妖怪図鑑の内容が補完されていく点と、目玉おやじを茶碗風呂に入れると鬼太郎がパワーアップするのはいいアイデア。残りのたましいの数が減ってしまうので、強制リトライではなく最初からやり直すことも選ばせてほしかった。

週刊ファミ通1022号より

ウワーマン
ファミ通公式ニンテンドー DS
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7

原作のイメージどおりのアクションが満載で○。妖怪を倒すごとに、図鑑が埋まっていくシステムは案外いいモチベーションになる。隠しエリアを始め、ステージの仕掛けが盛りだくさんで遊び応えもある。その分、難度はやや高めな設定。イベント時の演出が物足りないのが残念すぎる。

週刊ファミ通1022号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.5

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』を題材にした、横スクロールアクション。鬼太郎の"髪の毛針"や"リモコン下駄"、"チャンチャンコ"を駆使して、悪い妖怪たちを倒すのだ。

発売日
2008年7月10日
価格
4,800 円+税
ジャンル
アクション
メーカー
バンダイナムコエンターテインメント
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