ロゴジャック広告

ライアン・マークス リベンジミッション(プレイステーション4)のレビュー・評価・感想情報

ウワーマン
progress
8

アクションヒーローのなりきり気分を、かなりの満足度で体験可能。自分がギャングの息子という設定のハードな物語も刺激的で、先が気になります。PS Moveを2本使って遊ぶと、快適さとおもしろさが段違いで、正直驚きました。リロードなどの操作の手間も増えますが、そのぶん没入感も確実にアップ。銃撃のシチュエーションは多彩で、工具を使った鍵開けなどのギミックもおもしろいですね。

週刊ファミ通1592号より

ジゴロ☆芦田
progress
9

映画のようなストーリーと迫力ある演出、そして主人公になりきってアクションを体験できるのがグッド。スローモーションを発動し、鮮やかな銃撃をうまく決めるのは快感で、PS Move モーションコントローラーを使えば、ガントリックなどの動作でなりきりプレイに拍車がかかる。ストーリー以外にも、タイムアタックなど、ガンアクションとしてのやり込み要素が用意されているのもうれしいところ。

週刊ファミ通1592号より

梅園ウララ
progress
8

銃撃戦だけでなく、潜入やチェイスといった多彩なシーンが体験できるし、物語もしっかり描かれ、映画の中にいる気分。人物が目を合わせながら会話してくれるのもVRならでは。通常のコントローラでも遊べるが、鍵開けなどの繊細な操作や、2丁拳銃も楽しめるので、断然PS Moveの2本持ちプレイ推奨ですね。リロードや背中のホルダーへの収納など、少し慣れが必要なアクションもあるけど、リアルでいい。

週刊ファミ通1592号より

ローリング内沢
progress
7

銃撃戦はもとより、ハシゴを上る、ダクト内を這って移動するなど、多彩なアクションが直感的に楽しめる操作性で没入度は高い。移動は基本レールライド方式なので、行動範囲は限られているが、戦況に応じて位置取りを変えたり、頭を傾ければリーン撃ちができるといった戦略性もある。自分の手首だけが画面上を行き来するのは、見た目にシュールだけど、映画の主人公になりきれる各種演出は秀逸。

週刊ファミ通1592号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

ファミ通公式のレビュー文、レビューアーイラスト(画像)等の無断転載・複製をお断りしています。

レビュー

平均

progress
8.0

エリート特殊部隊員となり、ゆっくり流れる時間の中で弾丸を避ける“スローモーション”や、敵をスタイリッシュに銃撃する“ガントリック”を駆使して、敵に立ち向う。

発売日
2019年5月28日
価格
不明
ジャンル
アクション / シューティング
メーカー
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
詳細を見る