リーグ オブ イーブル(Nintendo Switch)のレビュー・評価・感想情報

乱舞吉田
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

『I WANNA BE THE GUY』を彷彿させる、ステージクリアー型のシンプルなアクション。死にゲーというほどの難度の高さではないものの、トライ&エラーは必至で、なかなか手応えのある内容。敵やトラップの種類は少ないが、2段ジャンプの上手な使い分けが必要なステージが140も用意されており、遊び応えがある。オリジナルのステージをエディットできて、インターネットでシェアできるのは○。

週刊ファミ通1502号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

2段ジャンプや壁ジャンプなどを駆使して軽やかに動き回るのは、操作していて気持ちよく、敵を一撃で倒せるのも小気味いい。敵の攻撃やトラップが巧妙で、吸い込まれるようにぶつかってやられたりするが、それも含めておもしろく、1ステージの短さとリトライの早さもあって、ついついくり返し遊びたくなる。ただ、難しくなっていくが、基本的にシンプルな展開が続くので、印象はちょっと地味。

週刊ファミ通1502号より

くしだナム子
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

ギミックや敵の配置などが悔しいミスを誘う構成で、ステージをクリアーできるまで続けてリトライしちゃいます。一時的に壁に張りつくことができるため、落下寸前に壁にジャンプして助かることもあり、冷や汗をかいて命拾いする感覚がたまりません。タイムアタック要素がおもしろく、最初に全体を見渡せる機能があればベターでした。途中で飽きが来ましたが、ボリュームが十分である証拠です。

週刊ファミ通1502号より

ブンブン丸
ファミ通公式Nintendo Switch
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8

スライディングや壁張りつきなど、2Dアクションゲームの鉄板的な要素はおおむね入っており、アクションのテンポもいいので、サクサクと気持ちよくプレイできる。ミッションによっては、なかなか歯応えのある難度になるが、前述のテンポのよさもあり、何度もトライ&エラーをしたくなる。ミッション作成も可能なので、やり込み次第ではさらに楽しめます。昔ながらのアクション好きにオススメ。

週刊ファミ通1502号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.2

世界を破滅に導こうとするマッドサイエンティストの陰謀を阻止するべく、スーパーエージェントとなり、数々の危険なミッションに挑んでいく。全140のミッションを収録。

発売日
2017年8月31日
価格
740 円+税
ジャンル
アクション
メーカー
レイニーフロッグ
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