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The Brookhaven Experiment(プレイステーション4)のレビュー・評価・感想情報

乱舞吉田
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8

自分はその場に立ったままで、四方八方から迫るゾンビを撃退するというシンプルなゲームデザインだが、VRとの相性が抜群。懐中電灯で照らさないと周囲が見えず、360度どこからゾンビが来るかがわからないシチュエーションが激怖! 主人公が移動しないので、VR酔いしにくい点も好印象。PS Moveモーションコントローラのトラッキングがややブレやすい感もありましたが、没入感を高めてくれます。

週刊ファミ通1474号より

ジゴロ☆芦田
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8

定点から移動せず、敵を迎え撃つタイプのシューティングだが、暗闇の中で前後左右から敵が迫って来るのでスリリング。ライトで照らしながら狙いをつけ、優先順位を考えながら、近づいてくる敵を撃退するのは忙しさがあり、手に汗握る戦闘に、思わず熱中。ただ、全体的に難度が高いので、もっとやさしいモードがあれば。移動がないため酔いにくく、比較的長い時間でも遊んでいられるのはいい。

週刊ファミ通1474号より

くしだナム子
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8

その場で身体の向きを絶えず変え、周囲から襲い来る敵を相手にする設計は、PS VRやPS Moveモーションコントローラと好相性で、新鮮味もあります。ボタンひとつで180°向き直れるのも便利。音と明かりを頼りにゾンビを探すうちに、背後から別の個体が迫っていたりして、思わず叫んでしまうほど。展開はやや単調ですが、退屈しているヒマはなし。1ウェーブの所要時間が適切で、疲れにくかったです。

週刊ファミ通1474号より

ブンブン丸
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8

暗闇から現れるゾンビは非常に怖く、けっこうな恐怖を味わえる。銃を狙って撃つ動作が必要なため、最初は戸惑い、そこにゾンビが迫って来て、さらなるパニックを誘発するという感じだけど、この一連の流れがいいですな。ただ、操作に慣れてきてしまうと、ゾンビを倒すのが若干パターン化されてしまい、マンネリを感じることも。とはいえ、この価格でここまで遊べるなら十分かなと思います。

週刊ファミ通1474号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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8.0

うめき声や叫び声が響く、不気味で薄暗い世界を舞台に、全方位から突然襲い掛かるおぞましい異形の怪物たちを倒し、世界が厄災に包まれた原因に迫っていくホラーゲーム。

発売日
2017年2月23日
価格
1,850 円+税
ジャンル
アクション / シューティング
メーカー
Phosphor Games
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