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超チャリ走 あつめて!超獣ハンター(ニンテンドー3DS)のレビュー・評価・感想情報

乱舞吉田
ファミ通公式ニンテンドー3DS
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7

シリーズを重ねて、多彩な遊びかたができるゲームに進化。アクションが増えたことにより、ステージ構成に変化が生まれて遊びの幅がアップ。ステージ上のギミックを使って戦うボス戦や、パーツを合成して作り出せる自転車“チャリ超獣”もユニークです。Bボタンを連打しながらのAボタンジャンプが少しやりにくく感じられたのと、初見だと対処法がわかりにくいギミックがあるのは、少し気になった。

週刊ファミ通1420号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式ニンテンドー3DS
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8

前作からけっこう様変わりして、性能の異なる多彩なチャリを作って乗り換えられたり、方向転換などが可能など、やれることが増えている。自動で走り続ける中、ミスしないようにステージを進むのは、スリルを味わえる。ただ、できることが多くなってアクションの自由度も高まったため、操作の忙しさもアップ。シリーズの持ち味である、シンプルゆえのとっつきやすさが薄れてしまった部分もある。

週刊ファミ通1420号より

梅園ウララ
ファミ通公式ニンテンドー3DS
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7

ジャンプ長押しや連打でのダッシュ、向きを反転しての逆走など、シリーズ過去作よりもアクションが増えていることにともなって、コースもユニークな仕掛けがたくさん。ただ、やることが増えたぶん、これまでのワンボタンの手軽さは薄味に。とはいえ、1ステージがサクッと終わる長さなので、テンポよく遊べていいね。超獣のチャリは多彩で、開発する楽しみがある。配信コラボステージにも期待。

週刊ファミ通1420号より

ローリング内沢
ファミ通公式ニンテンドー3DS
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7

よくある強制スクロール型のランニングアクションだが、チャリのパーツ集めや合成、ボス戦など、この手のジャンルでは目新しいギミックが詰め込まれている。1ステージが短くてテンポもよく、クリアーするだけなら簡単だが、アイテム集めによるやり込み要素なども盛り込まれ、同じステージを何度でも楽しめる。グラフィック的には少々地味な印象だけど、各種テクニックも豊富で、アクション性は高い。

週刊ファミ通1420号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

ファミ通公式のレビュー文、レビューアーイラスト(画像)等の無断転載・複製をお断りしています。

レビュー

平均

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7.2

2012年12月配信の3DS版『チャリ走』の集大成的な作品。全7ワールドの“ストーリーモード”のほか、“超タイムアタックモード”を収録。登場するチャリ野獣は40種類以上。

発売日
2016年2月24日
価格
629 円+税
ジャンル
アクション
メーカー
スパイシーソフト
関連サイト
http://chariso.com/
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