ロザリオとバンパイア 七夕のミス陽海学園(ニンテンドー DS)のレビュー・評価・感想情報

深見参段
ファミ通公式ニンテンドー DS
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6

原作とは異なり、自分の好きな女の子と恋が楽しめるのは○。移動時にキャラがいる場所にアイコンが出るタイプなので、攻略難度は低いです。いつも同じ展開のタッチペンバトルは微妙な感じ。シナリオはほぼ1本道で、ボリュームは少なめ。ボイスやイベントCGがもっとあるとよかった。

週刊ファミ通1006号より

ふじのっち
ファミ通公式ニンテンドー DS
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5

一応、戦闘シーンはあるものの、タッチペンで簡単な図形をなぞるだけの安易な内容。イベントの合間に起こるミニゲームも、シンプルというよりも簡単すぎる。ほぼ狙ったキャラクターとのエンディングにたどり着ける作り。原作好きなら大丈夫だと思うが、それ以外の人には……。

週刊ファミ通1006号より

ウワーマン
ファミ通公式ニンテンドー DS
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6

原作のダイジェストではなく、オリジナルの物語なのが○。チラリは控えめだが、独特な雰囲気もうまく再現。ただ、お目当ての女の子を変えても、大筋にあまり変化が見られないのが残念すぎ。時折、挿入されるミニゲームはいいアクセントだが、単純ゆえに2周目で新鮮味が薄れる。

週刊ファミ通1006号より

メルヘン須藤
ファミ通公式ニンテンドー DS
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6

基本的には1本道のストーリーで構成されており、全体的にゲーム性は薄い。とはいえ、原作の世界観はしっかりと堪能できる。シナリオがもう少し長かったり、狙ったヒロインによってシナリオ展開が異なっていれば、さらに楽しめたかも。随所に登場するミニゲームは、味つけ程度か。

週刊ファミ通1006号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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5.7

妖怪が通う陽海学園に入学した人間の高校生の青野月音となり、6人の少女と交流するのだ。敵として登場する妖は、タッチペンでコマンドを入力して退けよう。

発売日
2008年3月20日
価格
4,800 円+税
ジャンル
アドベンチャー
メーカー
カプコン
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