ロゴジャック広告

コール オブ デューティ ブラックオプスIII(プレイステーション4)のレビュー・評価・感想情報

乱舞吉田
progress
9

サイボーグ化された兵士の特殊能力を駆使した、新時代のバトルが魅力の本作。なかでも、ウォールランニングやスラストジャンプを駆使した立体的な移動や奇襲によって、よりアクティブな攻防が楽しめる。マルチプレイは、選んだスペシャリストキャラによって、戦いかたがガラリと変わってくるところがおもしろい。おなじみの“ゾンビモード”は、ランダムで特殊能力を得られるようになった点がいい。

週刊ファミ通1408号より

ジゴロ☆芦田
progress
9

キャンペーンモードでは、4人での協力プレイができるのがうれしく、戦場で仲間とともに戦っている臨場感も増す。ドローンのハッキングなど、近未来的なギミックがいいスパイスとなっているね。マルチプレイは、スラスターを使った空中での動きの制御や、ウォールランニングの活用などで、立体的なマップでも流れるように移動できるのがいい。展開の早い対戦は、緊張感があって白熱する。

週刊ファミ通1408号より

くしだナム子
progress
8

スラストジャンプやウォールランニングなどの超人的なアクションが目を引き、前作『アドバンスド・ウォーフェア』に通じるものを感じます。よりSF的な能力の“サイバーアビリティ”もユニーク。狭い戦場で立体的に立ち回れるマルチプレイ、オマケ以上のデキのゾンビモードも含め、よくも悪くも相変わらず。キャンペーンは共闘の興奮が加わった一方、物語の複雑さもあり、劇的な展開は抑え気味の印象。

週刊ファミ通1408号より

ブンブン丸
progress
10

これまでのシリーズで若干マンネリ化したキャンペーンモードは協力プレイが可能になり、遊び応えがアップ。とくに、高難度をプレイするとより盛り上がる。“ゾンビモード”も非常に魅力的。対戦がメインとなるマルチプレイは、ウォールランニングが追加されたものの、前作のような空中でのサイドダッシュは不可に。狙いをつける重要性が増したように感じられるのは、いい変更点だと思います。

週刊ファミ通1408号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

ファミ通公式のレビュー文、レビューアーイラスト(画像)等の無断転載・複製をお断りしています。

レビュー

平均

progress
9.0

キャラクターを育成、カスタマイズしながら敵兵器と銃撃戦をくり広げていく、最大4人で協力プレイができるキャンペーンモードなど、3種類のモードを収録している。

発売日
2015年11月6日
価格
45,980 円+税
ジャンル
本体・周辺商品 / FPS・TPS
メーカー
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア
詳細を見る