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アミーロ・ザ・アルマジロ(Wii U)のレビュー・評価・感想情報

ツツミ・デラックス
ファミ通公式Wii U
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7

タイトル通り、アルマジロを転がして進むアクションで、舞台は『スーパーマリオギャラクシー』を思わせるデフォルメされた惑星。アクションの難度もそれほど高くなく、惑星ごとに環境の異なるステージにはいろいろな仕掛けが満載で、バリエーションも豊か。アルマジロのローリングアクションを始め、ある程度のスピード感と爽快感は得られるものの、残念ながら未体験ゾーンには到達していない。

週刊ファミ通1354号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式Wii U
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7

ジャンプとブーストのシンプルな操作でステージを進む作りながら、慎重な動きが求められる場面や、ジェットコースターのように爽快に転がっていく場所など、構成にメリハリがある。虚数空間ステージでは、2D風のアクションとなり、趣が変わるのもいい。クリアー済みのステージでも、未発見のクリッターを探すなど、探索要素もあるのが○。ジャイロセンサーを使った操作時は、歯応えが増す印象。

週刊ファミ通1354号より

梅園ウララ
ファミ通公式Wii U
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6

ピンボールのようにフィールドを疾走したかと思えば、慎重に進む場面になったりと、ひとつのステージにも緩急があって飽きさせない。『ソニック』風のアクションではあるけれど、パズル要素もふんだんに用意され、歯応えがある。球体の上を走るボーナスステージや、おまけの2D横スクロール面は、よりスピード感を味わえて楽しい。少し難しめなので、能力アップアイテムがもう少し買いやすいとよかった。

週刊ファミ通1354号より

ローリング内沢
ファミ通公式Wii U
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7

ゲーム名からして『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』のオマージュなのは理解できるが、『ソニック』ほどのスピード感はなく、キャラの挙動もややもっさりしていて、爽快さももうひとつ。操作面でも少々ラグを感じる。アクションや謎解きの醍醐味はそこそこあるものの、ステージによっては壁や足場があるのかないのかがわかりにくいところは難点。ゲーム性&グラフィックなど、全体的に古めかしい印象。

週刊ファミ通1354号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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6.7

アルマジロのアミーロといっしょに宇宙を冒険。転がったり、特殊なアイテムを駆使して、仕掛けに富んだステージをクリアーして、兄の救出を目指す。ダウンロード専売。

発売日
2014年10月29日
価格
740 円+税
ジャンル
アクション
メーカー
フライハイワークス
関連サイト
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