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ミラーズエッジ カタリスト(プレイステーション4)のレビュー・評価・感想情報

乱舞吉田
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7

オープンワールドによる、自由度の高いフリーランの実現がすばらしい。滑らかでスピード感のあるアクションの連続は、うまくいったときに、かなりの爽快感と達成感を味わうことができる。反面、うまくいかずにミスをしてしまうと、そこから一気にテンポが崩れ、敵との戦闘に巻き込まれがちに……。リスタート時に、ロード時間でちょっと待たされるところも惜しい。即座に再開できるとよかったな。

週刊ファミ通1438号より

ジゴロ☆芦田
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9

スムーズな移動を追及するゲーム性は、若干のとっつきにくさはあるけれど、流れるような動きができるようになると快感。タイムの短縮を追及するのも、奥深さがあって楽しめる。前作から引き続き、パルクールのアクションを体験できる作品としては最高峰のデキ。前作よりもバトルの要素が強くなった点や、アンロック式が採用されたスキルなどは、シリーズのファンは好みが分かれそうなところか。

週刊ファミ通1438号より

くしだナム子
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8

絶えず動き続けることで状況を打開していく、独特のゲーム性に感心。疾走感は、そこまで突き抜けたものではありませんが、コントローラビリティーが計算され、主人公の身体能力がリアルに感じられるスピードです。難しい局面で、何度もミスしがちなだけに、復帰に時間がかかるのはじれったかった。クリアー条件がシビアすぎると感じるミッションもありましたが、成功時の感激もひとしおです。

週刊ファミ通1438号より

ブンブン丸
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8

一人称視点でのパルクールは、思った以上に爽快。オープンワールドを走り回る疾走感こそがこのゲームの最大の魅力であり、同時にすべてと言える。各種バトルは、極力テンポが悪くならないよう設計されている印象。メインストーリーやミッションにとらわれず、自由に走り回っているときが最高に楽しいけど、そのためにはミッションをこなしてスキルをアンロックしなければ……というジレンマも。

週刊ファミ通1438号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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8.0

複合企業の一部になることを拒否した、“ランナー”と呼ばれるグループの一員である主人公フェイスを操作し、高度な身体能力を活かして街中を駆け巡り、敵と対峙していく。

発売日
2016年6月9日
価格
7,800 円+税
ジャンル
アクション
メーカー
エレクトロニック・アーツ
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