Megpoid the music♯(メグッポイド ザ ミュージック シャープ)(PSP(プレイステーション・ポータブル))のレビュー・評価・感想情報
リズムゲーム部分はシンプルでとっつきはいい。難易度を上げると判定ゲージが増えて、俄然盛り上がる。ただ、全体的に譜面の動きがカクカクしているため、押すボタンを判別しにくい印象あり。また、GUMIルームが簡素すぎるほか、オートセーブがないなど、気になる部分がやや多いかな。
週刊ファミ通1268号より
グラフィックの粗さや演出面の地味さが気になるけど、楽曲は魅力的なものばかり。リズムゲーム用のアイテムや着せ替え衣装など、この手のゲームに必要な要素はひと通り揃っています。判定がやさしいので、ライトユーザーもプレイ可能。ただ、全体的に作り込みが甘い印象かな。
週刊ファミ通1268号より
人気楽曲を手軽な操作で楽しめる。ただ、メロディアイコンの動きがぎこちなく、見づらいのは難点。背景や演出はさみしいが、GUMIとカメラはよく動く。プレイリストを作らないと楽曲再生ができないなど、細部の作りが粗い印象。ギャラリーで見られるイラストは、もっと欲しかった。
週刊ファミ通1268号より
リズムマークがブレていたり、ミスやグッドなどの判定マークが小さくて把握しにくいのは難点。GUMIとの触れ合いも可能だが、何が入っているかわからないプレゼントをあげる→ GUMIがもらっても箱を開けず、中身がわからないなど、コミュニケーションを取っている感覚は薄い。
週刊ファミ通1268号より
ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和
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