ロゴジャック広告

黄昏時〜怪談ロマンス〜(PSP(プレイステーション・ポータブル))のレビュー・評価・感想情報

ローリング内沢
progress
6

前後にある選択肢へ一気にジャンプできる機能は便利で、いつでもやり直しできるのは、初心者にとって○。ただ、セレクトボタンを押しながらほかのボタンを押すという一部の機能操作は、手間に感じた。不思議な世界観はおもしろいが、ストーリーの展開は淡々としている印象を受けた。

週刊ファミ通1260号より

progress
7

甘いやり取りだけでなく、きわどい描写も豊富で、ドキドキさせられる。妖怪の世界が舞台なためか、登場人物たちの常識では収まらない行動に驚くが、主人公がうまくフォローしているかな。やや唐突なエンディングがあるものの、ちょっとダークな結末は、納得のいく内容でよかった。

週刊ファミ通1260号より

レオナ海老原
progress
7

独特な設定と過激なキャラたちなので、好みは分かれそうだが、それがこの作品ならではの魅力でもありますね。会話のテンポがよく、妖怪ならではの展開もおもしろい。背景の地味さなど、気になる部分はあるが、恋人状態から始まるので、最初からイチャイチャな展開が楽しめるのは○。

週刊ファミ通1260号より

progress
7

アクの強いイケメンキャラたちと、濃厚な恋愛を楽しめる。続編だけに、各キャラとイチャイチャするシーンが多めな印象です。各シナリオは手軽にプレイできるものの、ちょっと物足りなく感じることも。グラフィックはキレイだけど、演出によるメリハリは、もっとあってほしかった。

週刊ファミ通1260号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

ファミ通公式のレビュー文、レビューアーイラスト(画像)等の無断転載・複製をお断りしています。

レビュー

平均

progress
6.7

『逢魔時〜怪談ロマンス〜』の続編。磯姫の血を引く主人公の涼江静として、妖の学校に通う男子生徒たちと交流し、仲を深める。新規エピソードなども追加された。

発売日
2013年1月31日
価格
6,000 円+税
ジャンル
アドベンチャー
メーカー
QuinRose(クインロゼ)
詳細を見る