アクセル・ワールド -銀翼の覚醒-(プレイステーション3)のレビュー・評価・感想情報

乱舞吉田
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7

仲間とのコミュニケーションや主人公の部活動など、本作ならではのストーリー展開が楽しめるのがよかった。ただ、全体的に演出が地味なのが残念かな。バトル中に増える“加速ゲージ”を使い、“スタンス”を一時的に上げられるので、対戦相手に合わせた駆け引きができる点が○。

週刊ファミ通1240号より

モリガン長田
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7

学園生活が丁寧に描かれた物語が魅力的。会話中にキャラの表情や仕草がいろいろと変わるので、見ていて楽しい。ただ、キャラの育成は自由度が少なく、単調に感じる。戦闘は、数値の読み合いや仕掛けるタイミングが重要で戦略性があるのはいいが、もっさりしていてテンポが悪い。

週刊ファミ通1240号より

ブンブン丸
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7

《加速世界》をメインに物語が進行するアニメ版と比べ、現実の学園生活が中心に語られるのが新鮮。現実世界の成長が《加速世界》にも反映される点はおもしろく、メインキャラとのフラグ立ても楽しめる。架空だがゲームが題材の作品だけに、戦闘などの描写はもっと派手でもよかったな。

週刊ファミ通1240号より

ジゴロ☆芦田
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7

各キャラとの交流や日常のシーンが描かれ、原作やアニメにはない物語の展開を見られるのがいい。会話シーンでは、3Dのキャラが動いて多彩な表情を見せるのが○。シミュレーションパートは、選択肢と反映されるパラメーターがシンプルなので、もう少し悩み甲斐があるとよかった。

週刊ファミ通1240号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.0

梅郷中に通う有田春雪として、部活動に参加したり、ステータスを上げたりして、仲間と交流する。《ブレイン・バースト》でのバトルは、コマンドを選択して戦う。

発売日
2012年9月13日
価格
6,981 円+税
ジャンル
シミュレーション
メーカー
バンダイナムコエンターテインメント
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