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恋は校則(ルール)に縛られない!(PSP(プレイステーション・ポータブル))のレビュー・評価・感想情報

ローリング内沢
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6

非常に丁寧な作りで、デザインや見た目もよい。審議の提案や結果によって相性やストーリーが変化するので、やり込み甲斐はある。ただ、審議の内容は論理的でなく、生徒会のメンバーが曖昧な意見を主張するだけなのが惜しい。ある程度パターンがわかると、作業的になるのも残念。

週刊ファミ通1251号より

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7

フルボイスで、男性陣の個性も出ている。提案できる校則と、それに付随するイベントが豊富なので、くり返しプレイしても飽きにくい。可決させた校則によっては、制服などの見た目も変えられて○。校則の審議では、賛成派と反対派の会話があまり議論になっていないのは惜しい。

週刊ファミ通1251号より

レオナ海老原
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7

学園の生徒が理事長になる設定がおもしろい。生徒会の意見を可決に誘導するシステムは目新しく、男性を攻略しつつ、ゲームも楽しめる。ヒートアップ時のセリフ回しが稚拙なのは少し気になったが、カリスマポイントを消費すると、提案を可決状態にしてスキップできるのはよかった。

週刊ファミ通1251号より

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7

ベースはオーソドックスな恋愛アドベンチャーですが、主人公が理事長という設定がアクセントになり、遊んでいて単調に感じませんでした。物語中で決める提案によって、イベント内容やグラフィックも変わるので、やり込み要素も十分。人気声優による演技も、さすがの安定感です。

週刊ファミ通1251号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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6.7

急に学園の理事長になった女子生徒として、5人の生徒会メンバーと新しい校則を提案したり、審議をして物語を進めていく。採用した校則により、展開が変化する。

発売日
2012年11月29日
価格
5,800 円+税
ジャンル
アドベンチャー
メーカー
角川ゲームス
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