萌え萌え大戦争☆げんだいばーん 3D(ニンテンドー3DS)のレビュー・評価・感想情報

吉池マリア
ファミ通公式ニンテンドー3DS
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5

難度はほどよく、システム面もわかりやすいので間口は広い。また登場する“乙女”も豊富。戦闘時のタッチとボタンを使った操作は、やや煩雑か。また、全体的に動きがもっさりしている印象。極東戦線に加え、本編クリアー後になるが、ほのぼのとした3本の新シナリオが遊べるのはいい。

週刊ファミ通1201号より

ウワーマン
ファミ通公式ニンテンドー3DS
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6

やはり、複数のイラストレーターが描く女の子が登場するのは魅力的。APを消費して行動するシステムは、いろいろと戦略が練られて楽しいですね。ムービーもキレイになった。ただ、ボタンとタッチの併用が必須で操作性が悪い。どちらか片方だけでできればいいのに。もったいない。

週刊ファミ通1201号より

レオナ海老原
ファミ通公式ニンテンドー3DS
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6

鋼の乙女が戦争に翻弄される様を描く内容は、相変わらず熱い。下画面の操作は、一発でキャラにカーソルを合わせられて便利。ただ、ボタン入力を併用するものもあり、慣れに時間がかかる。また、武器のウインドーが表示されていることが多く、マップがやや見にくく感じられました。

週刊ファミ通1201号より

ババダイチ
ファミ通公式ニンテンドー3DS
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5

難度を低めに抑えたシミュレーション部分は、女の子たちとの交流部分とのバランスを考えれば、ちょうどいいと思いました。PSP版からシナリオが追加されたのも、ファンにはうれしい要素。ただ、タッチペンとボタンの両方が必要な操作はやや煩雑で、遊びにくさを感じました。

週刊ファミ通1201号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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5.5

指揮官となって近代兵器の“鋼の乙女”たちに指示を出し、必殺技などを駆使しながらミッションをこなしていく。3DS版では、おまけシナリオが3本収録されている。

発売日
2011年12月15日
価格
5,800 円+税
ジャンル
アドベンチャー / シミュレーション
メーカー
システムソフト・アルファー
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