那由多の軌跡(PSP(プレイステーション・ポータブル))のレビュー・評価・感想情報

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8

アクションバトルは、魔法や連続攻撃などが簡単操作で出せ、敵をテンポよく倒せて気持ちいい。ステージは、季節で地形や敵が変わるほか、物語が進行したり、依頼達成が可能になるといった要素があっておもしろかった。料理や剣技、博物館など、やり込み要素も豊富で遊び甲斐あり。

週刊ファミ通1233号より

レオナ海老原
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8

キャラクターの動きが軽快で、気持ちよく操作できます。ノイとの魔法の連携を考えるのも楽しい。季節を変えることで、各ステージの敵や地形が変化するのは、ユニークでいいですね。ファルコムらしいアクションRPGでありつつも、『軌跡』シリーズの新たな挑戦が感じられる意欲作。

週刊ファミ通1233号より

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8

初心者でも入りやすいシステムや奥深い世界設定など、『軌跡』シリーズとしての魅力を引き継ぎつつ、全体を一新。とくに、戦闘がアクション形式になったことで、爽快感が増加。整理されたインターフェースや、テンポを崩さないロードなど、細部まで配慮が行き届いた、日本の王道RPG。

週刊ファミ通1233号より

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8

いままでのシリーズとはシステムが違い、手軽な戦闘が重視された点は評価が分かれると思う。でも、戦闘はスピード感があって、楽しめるのが非常にいい。登場人物は、もっと個性があればなあ。季節を一瞬で変えられるのと、その変化を利用した各ギミックは、かなりおもしろい。

週刊ファミ通1233号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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8.0

主人公のナユタの剣技と、少女ノイの“四季魔法”を駆使して、敵と戦いながら冒険。強力な高位魔獣を倒せば、ノイに力が戻り、新たな四季魔法が使えるようになる。

発売日
2012年7月26日
価格
5,800 円+税
ジャンル
RPG / アクションRPG
メーカー
日本ファルコム
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