レイトン教授と奇跡の仮面(ニンテンドー3DS)のレビュー・評価・感想情報

ローリング内沢
ファミ通公式ニンテンドー3DS
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8

遊びやすいインターフェースや画面構成などは、シリーズ同様で丁寧なデキ。アニメシーンが3Dになり、“遺跡モード”や“乗馬モード”などの新要素や追加アクションも昇華している。とは言え、プレイ感覚はあまり変わらない印象も。3Dを活かしたナゾトキもあるが、2Dでも楽しめる。

週刊ファミ通1160号より

ウワーマン
ファミ通公式ニンテンドー3DS
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8

過去と現在を並行して描く物語は、興味が引かれて○。とくに若き日のレイトンの姿は、シリーズファンには必見でしょう。きょくげいウサギを始め、今回もモードが充実。遺跡探索といった、毛色の違う見せかたをしてくれたのはよかった。立体視に対応した正統進化版な印象。

週刊ファミ通1160号より

レオナ海老原
ファミ通公式ニンテンドー3DS
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8

現在と過去が並行して描かれる物語は興味深い作り。通常会話のポリゴン化は立体視にうまく合っています。ナゾトキは、3Dを活かした感じはあまりなくて残念だが、今回も物語に沿った内容なので違和感なく楽しめる。きょくげいウサギや日刊ナゾ通信など、おまけが豊富なのもいい。

週刊ファミ通1160号より

梅園ウララ
ファミ通公式ニンテンドー3DS
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8

奥行きのある調査画面を、ルーペをぐりぐり動かして調べる感触がいい。物語中のトリックは少し強引に思える部分もあったけれど、パズルのナゾトキの質はよく、ボリュームもある。“きょくげいウサギ”のウサギはかわいすぎ。仕草や話しかた、撫でるとフワフワ動く毛並がたまらない。

週刊ファミ通1160号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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8.0

考古学教授のレイトンとなり、さまざまなナゾを解明しながら仮面を巡る事件に挑もう。ウサギと会話をしながら芸を教える“きょくげいウサギ”などもある。

発売日
2011年2月26日
価格
5,696 円+税
ジャンル
アドベンチャー
メーカー
レベルファイブ
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