
『Crashout Crew』の舞台は“世界でもっとも効率的”と謳われている倉庫。プレイヤーは“DE NILE SHIPPING”社のフォークリフト作業員となり、納期が迫るカオスな注文に挑んでいく。オンラインロビー制の最大4人協力プレイに対応しており、チームワークが鍵となる。
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安全よりもスピード重視での作業になるため、フォークリフトには生産性と従業員のモチベーションを最大限高めてくれるブーストとドリフト機能付き。
また、フォーク部分には特許取得済みの“イージーグラブ”機能も備わっており、仕分けや積み上げが簡単になっている。稼いだお金を費やして、フォークリフトのアップグレードや新しいデバイスを購入して仕事を楽にすることも可能だ。
また、フォーク部分には特許取得済みの“イージーグラブ”機能も備わっており、仕分けや積み上げが簡単になっている。稼いだお金を費やして、フォークリフトのアップグレードや新しいデバイスを購入して仕事を楽にすることも可能だ。
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倉庫から注文される荷物は、世界中から集まるレモン、金床、爆薬、霊長類など20種類以上。物理演算を採用しているため、危険物の積み込み・運搬は慎重に。場合によっては悪夢を見ることになるかもしれない……。なお、荷物の破損などすべての損害は給料から天引きされてしまうので要注意だ。
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ほか“Additional Safety Violations(追加の安全違反)”というオプション要素を追加すると、作業中に照明が消えるなど、予測不可能な出来事が発生して難度をさらに上げられる。
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本作は現在開発中であり、正式リリースは2026年内を予定している。それに先駆け、10月13日~20日に開催される“Steam Next Fes”にてデモ版を配信。
デモ版では最初の3つのレベル(CONTRACTS)がプレイ可能で、前述の“Safety Violations”やアップグレード機能を試すことができる。デモ終了後は、プレイヤーからのフィードバックを基にゲーム調整が行われる予定だ。
また、開発元のAggro Crabによると、本作は以前進めていたプロジェクト『Going Under 2』が開発中止となり、開発チームのバーンアウト(燃え尽き)状態に陥った後、開発への情熱を取り戻すため、マルチプレイヤーの側面を探求して生まれたそうだ。同時期に開発された『PEAK』とは異なるチームで制作が進められている。
デモ版では最初の3つのレベル(CONTRACTS)がプレイ可能で、前述の“Safety Violations”やアップグレード機能を試すことができる。デモ終了後は、プレイヤーからのフィードバックを基にゲーム調整が行われる予定だ。
また、開発元のAggro Crabによると、本作は以前進めていたプロジェクト『Going Under 2』が開発中止となり、開発チームのバーンアウト(燃え尽き)状態に陥った後、開発への情熱を取り戻すため、マルチプレイヤーの側面を探求して生まれたそうだ。同時期に開発された『PEAK』とは異なるチームで制作が進められている。