『Goblin Cleanup』ゴブリンメイドがスライモップでお掃除。「ダンジョンの原状回復」を行う清掃シミュが早期アクセス開始。モンスターを復活させ、罠は再起動しよう
　Crisalu Games（開発元）とTeam17（パブリッシャー）は本日2025年9月19日、ダンジョン清掃シミュレーション『Goblin Cleanup』をSteamで早期アクセスゲームとして発売した。価格は2950円［税込］、10月3日まではリリース記念セールで2360円［税込］。日本語には現状、非対応となっている。
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　プレイヤーはプロの清掃員“ゴブリンメイド”となり、冒険者たちによって荒らされたダンジョンの原状回復を行うダンジョン清掃シミュレーション。掃除では、血で汚れていたらスライムのモップ（スライモップ）で拭き取り、散らばった肉はミミックが食べてくれる。ミミックに肉をあげる際、近すぎるといっしょに食べられてしまうことも……。
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　また、ダンジョン内のある罠の修復と再起動、モンスターの復活と死骸の処理、各部屋にあるオブジェクトの再配置といった業務もゴブリンメイドの仕事となる。ただ、ゴブリンメイドの耐久力は非常に低く、すぐやられてしまうので要注意。まだ、発動していない罠や生きているモンスターには十分気をつけよう。
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　最大4人までのオンラインマルチプレイに対応。ゲーム内ボイスチャットも実装されているので、友人や知り合いといっしょに会話しながらプレイすることが可能だ。キャラクターのクリエイト機能では髪型や顔、スライモップなど8項目を変更できる。
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　『Goblin Cleanup』はSteamで早期アクセスゲームとして配信中。友だちといっしょに掃除してつぎの冒険者をおもてなししたい方は、ぜひチェックしてみてほしい。
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※画像はSteamストアページから引用。