
カラーは、代表取締役社長・庵野秀明氏が2025年8月21日付でプロダクション・アイジーの取締役に就任すると発表した。
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庵野氏は、1988年にオリジナルビデオ作品『トップをねらえ!』で監督デビュー。以降、『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズで社会現象を巻き起こし、アニメ界に確固たる地位を築いた。2006年にはカラーを設立し、同年9月にはスタジオカラーも立ち上げるなど、創作の場を広げていく。
近年では、実写映画『シン・ゴジラ』で脚本・総監督を務めたほか、アニメ『機動戰士Gundam GQuuuuuuX』では脚本を手掛けるなど、第一線で活躍を続けている。
就任先となるプロダクション・アイジーは、『攻殻機動隊』シリーズや『ハイキュー!!』、『PSYCHO-PASS サイコパス』、『怪獣8号』といった数多くの人気アニメを手掛けてきた大手スタジオ。日本を代表するクリエイターと制作会社のタッグが、今後のアニメ業界にどのような変化をもたらすのか注目が集まる。
近年では、実写映画『シン・ゴジラ』で脚本・総監督を務めたほか、アニメ『機動戰士Gundam GQuuuuuuX』では脚本を手掛けるなど、第一線で活躍を続けている。
就任先となるプロダクション・アイジーは、『攻殻機動隊』シリーズや『ハイキュー!!』、『PSYCHO-PASS サイコパス』、『怪獣8号』といった数多くの人気アニメを手掛けてきた大手スタジオ。日本を代表するクリエイターと制作会社のタッグが、今後のアニメ業界にどのような変化をもたらすのか注目が集まる。