
ドーモ、世界のザキヤマです。改めまして、『逆転オセロニア』9周年おめでとうございます!
とくに“新着オセロニア!”は、記念すべき10周年に向け、例年以上に気合いの入りまくった内容でしたね。
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あまりに話題がありすぎて何を取り上げようか悩みどころでしたが、今回はまったく予想していなかった、超化ハピアをピックアップしていきます。
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超化ハピアは、進化ハピアの「?」マスより多用な効果を得られる、「超?」マスが最大の特徴。
マス生成の仕方としては、手駒にある2ターンのあいだ「盤面の自分の周囲の通常マスを5個」に加え、手出しで通常マスを「超?」マスに10個変換します。
「盤面の自分の周囲の通常マス」対象のマス生成は、もっとも確度が高いタイプで、相手にせよ自分にせよ、まったく踏まずに立ち回ることは基本的にできません。
マス生成の仕方としては、手駒にある2ターンのあいだ「盤面の自分の周囲の通常マスを5個」に加え、手出しで通常マスを「超?」マスに10個変換します。
「盤面の自分の周囲の通常マス」対象のマス生成は、もっとも確度が高いタイプで、相手にせよ自分にせよ、まったく踏まずに立ち回ることは基本的にできません。
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そのうえで、コンボのバーストバリアは3000軽減と高性能。1回使えるだけでもかなりのアドバンテージを得られます。
さて、肝心の「超?」マスの効果ですが、確認できた限りでは以下の11個となります(もしかしたら、超低確率で出現する未確認効果があるかもしれません)。
さて、肝心の「超?」マスの効果ですが、確認できた限りでは以下の11個となります(もしかしたら、超低確率で出現する未確認効果があるかもしれません)。
「超?」マス一覧
「?」マスから続投
・ダメマスA
・ダメマスB
・回復マス
・攻撃アップマス
「超?」マスから新登場
・貫通マス
・捕食マス
・小火炎マス
・中火炎マス
・思考時間半分
・強制リドロー
・オセロニア文字化
それでは、既存のものはサラっと、初登場のものはやや厚めにそれぞれ解説していきます。
ダメマスA
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踏むと現在HPの10%ダメージを受けます。序盤に発動してしまうと被害甚大。
ダメマスB
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最大HPの10%ダメージを受けます。相手が発動させれば御の字ですが、自分が連続して踏むと負けます。
回復マス
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終盤に発動するとうれしいマス。ただしアンチヒールを置かれていると、逆にダメージを受けてしまう点に注意です。
攻撃アップマス
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1.3倍の固定バフ。相手が殴り系デッキならば、塩を送る効果に。なお、超化ハピアデッキを素直に組むと殴りには寄らないため、フィニッシュを除きそこまで恩恵が多くありません。
貫通マス
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決戦イベントや特殊コロシアムなどで登場していた要素。防御を突き抜けて通常攻撃を通しつつ、罠によっては無効化も可能です。
捕食マス
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一部コンテンツで確認できたマス。通常攻撃ダメージの0.3333...倍の回復が可能です。相手が殴りデッキならば、こちらが不利になやすい要素です。
小火炎マス
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一部の決戦イベントや、火炎マス生成スキルで得られる効果と同じで、ターン毎に200固定ダメージ。返される以外の解除手段がないため、辺置きの相手が踏んでくれると実質的な永続ダメージになります。
中火炎マス
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固定の火炎400ダメージ。自分の火炎スキルで巻き込むことができれば、すぐ大火炎(1000ダメージ)にすることができ、非常に強力。小火炎マスと同じく永続のため、相手が序盤に発動させれば大きな恩恵を受けられます。もちろん、その逆もしかりですが……。
なお、それぞれのマスの発動率は不明ながら、決して特定マスの効果ばかり出ているようには見えませんでした。
そのうえで、下記のように相手の踏んだマスがことごとく火炎マスだった場合、こちらが俄然有利に立てます。
なお、それぞれのマスの発動率は不明ながら、決して特定マスの効果ばかり出ているようには見えませんでした。
そのうえで、下記のように相手の踏んだマスがことごとく火炎マスだった場合、こちらが俄然有利に立てます。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/32815/a05b5274ec4c047fc538af3f6b92f8a5a.jpg?x=767)
思考時間半分
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初登場の要素。発動したつぎのターン、相手の持ち時間が半分、そしてつぎの自身のターンも持ち時間が半分になります。
双方とも効果を及ぼす痛み分けタイプですが、持続はそれぞれ1ターンのみ。定石進行の途中であれば、焦るほどではありません。
ただし、以下の“強制リドロー”と“オセロニア文字化”が組み合わさると、混乱して手が止まる可能性は十分あり得ます。
双方とも効果を及ぼす痛み分けタイプですが、持続はそれぞれ1ターンのみ。定石進行の途中であれば、焦るほどではありません。
ただし、以下の“強制リドロー”と“オセロニア文字化”が組み合わさると、混乱して手が止まる可能性は十分あり得ます。
強制リドロー
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双方の駒をすべてデッキに戻し、リドローさせるというすさまじい博打要素。
「つぎのターンにこれを出して、こう立ち回って……」という計画が完全に狂わされます。
一方で相手がオーラ駒を主軸としたデッキならば、戦力をごっそり削ぐことに期待できます。もっとも、リドローと同時にオーラ駒がすぐ戻ってくる状況もあるので、過信は禁物です。
なお、自身のハピアのオーラ効果が切れた後に強制リドローが発動、再度ハピアが手駒に来るとオーラ効果が復活します。
「つぎのターンにこれを出して、こう立ち回って……」という計画が完全に狂わされます。
一方で相手がオーラ駒を主軸としたデッキならば、戦力をごっそり削ぐことに期待できます。もっとも、リドローと同時にオーラ駒がすぐ戻ってくる状況もあるので、過信は禁物です。
なお、自身のハピアのオーラ効果が切れた後に強制リドローが発動、再度ハピアが手駒に来るとオーラ効果が復活します。
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オセロニア文字化
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HP・ATKといった数字が、すべてオセロニア文字に置き換えられます。駒を長押しした際のスキルテキストが、そのまま読める点は救い。ちなみに再度“オセロニア文字化”が発動すると、表記は元に戻ります。
なお、各数字はランダムでなく独自表記でしっかり対応。テキストで記すことが困難なので触りだけですが、「─」「・」「─」が縦に並んだものは「0」に置き換えられており、いちばん視認しやすかったです。
対応表を作って暗記すれば読めそうですが、かなり趣味の領域かと……。初見だとHPはバーを目安にするしかないため、終盤の細かい計算が非常に難しくなります。
なお、各数字はランダムでなく独自表記でしっかり対応。テキストで記すことが困難なので触りだけですが、「─」「・」「─」が縦に並んだものは「0」に置き換えられており、いちばん視認しやすかったです。
対応表を作って暗記すれば読めそうですが、かなり趣味の領域かと……。初見だとHPはバーを目安にするしかないため、終盤の細かい計算が非常に難しくなります。
エンジョイ要素はそのままに、より実戦向けに新生
超化ハピアはリーダー以外に条件がなく、神単・魔単を除けば多数のデッキで採用可能。アベレージはとても一線級デッキとは言えませんでしたが、格上に勝てる可能性は秘めており、何より使っていて楽しかったです(笑)。
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![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/32815/a814942fd11fe84ebcbb2a6207ddf431d.jpg?x=767)
なお、仮に超化ハピアデッキと対面した際、効果を把握しているかどうかは重要。
「「超?」マスを踏むたび、強制リドローが出る可能性がある」と覚悟しておくだけでも結果は違ってくるので、何かしらご参考になれば幸いです。それではまた!
「「超?」マスを踏むたび、強制リドローが出る可能性がある」と覚悟しておくだけでも結果は違ってくるので、何かしらご参考になれば幸いです。それではまた!