
新天地で新たな関係を構築する(Building Relationship)のは簡単じゃない。人間だってそうなんだから、まして建築物(Building)ならなおさら。でも、それだけに夢がある!
Tan Ant Gamesによる『Building Relationships』は、とある島へとやってきた建築物が新たな出会いをしたり釣りをしたりするという変則アドベンチャーゲーム。SteamでPC向けに配信予定で、体験版が公開されている。なお対応言語は英語のみ。
Tan Ant Gamesによる『Building Relationships』は、とある島へとやってきた建築物が新たな出会いをしたり釣りをしたりするという変則アドベンチャーゲーム。SteamでPC向けに配信予定で、体験版が公開されている。なお対応言語は英語のみ。
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「建築物がどうやって恋愛するの?」と疑問に思うかもしれないが、そういう世界のゲームなんだからそういうものなんである。主人公の建物は回転しながら移動し、新たな出会いを求めて探索していく。
島にあるアイテムを集めることによってジャンプやよじ登りやエアーダッシュなどの新たなスキルを獲得できるので、まずは散策してみるといいだろう。慣れてきたら独身建物との関係を深めていくもよし、釣りをしたっていい。ただし釣れるのは魚ではなくクルマだが。
島にあるアイテムを集めることによってジャンプやよじ登りやエアーダッシュなどの新たなスキルを獲得できるので、まずは散策してみるといいだろう。慣れてきたら独身建物との関係を深めていくもよし、釣りをしたっていい。ただし釣れるのは魚ではなくクルマだが。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/7509/a6934211cd5864b7ab058f2d9637cac1e.png?x=767)
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さて本作、お察しの通り冒頭に書いたような英語の言い回しをもじったギャグがそのままコンセプトになっているのだが、元は開発者が4時間のゲームジャム(一定時間の間にゲームを作り上げてみるイベント)に出た際にブレインストーミングで書き留めたネタが発端。そこから何年も経て「これ本当に作ってみようか」となって手掛けたのが本作なんだとか。
まぁ言ってしまえば一発ネタの気がしないでもないが、人を食ったようなノリがローポリ3D空間で繰り広げられる雰囲気はなかなか良さげ。気になる人はSteamの製品ページの右側に表示されている「デモをダウンロード」のボタンから体験版にアクセスし、トライしてみてはいかがだろうか。
まぁ言ってしまえば一発ネタの気がしないでもないが、人を食ったようなノリがローポリ3D空間で繰り広げられる雰囲気はなかなか良さげ。気になる人はSteamの製品ページの右側に表示されている「デモをダウンロード」のボタンから体験版にアクセスし、トライしてみてはいかがだろうか。