
CD Projekt REDは、現在取り組んでいるプロジェクトに関する2024年第1四半期決算報告を公表した。
報告書では、2020年に発売されたオープンワールドRPG『サイバーパンク2077』に携わる開発者が2024年4月30日の時点で“0人”になったことが明らかに。
2023年9月にはダウンロードコンテンツ『仮初めの自由』が販売されたほか、今年2月にはプレイステーション5(PS5)、Xbox Series X|S、PC向けに不具合修正などを行うアップデート最新パッチ2.12が配信されていたが、こうしたアップデートなどの作業がひとまずの終わりを迎えたようだ。
報告書では、2020年に発売されたオープンワールドRPG『サイバーパンク2077』に携わる開発者が2024年4月30日の時点で“0人”になったことが明らかに。
2023年9月にはダウンロードコンテンツ『仮初めの自由』が販売されたほか、今年2月にはプレイステーション5(PS5)、Xbox Series X|S、PC向けに不具合修正などを行うアップデート最新パッチ2.12が配信されていたが、こうしたアップデートなどの作業がひとまずの終わりを迎えたようだ。
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![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/6421/aea3dcc69c413217521907e67e21b276f.jpg?x=767)
資料内にある2024年2月29日から4月30日の開発人員の推移を表すグラフを確認すると、『サイバーパンク2077』に関わっていた17名のスタッフが0名になった代わりに、『ウィッチャー』シリーズ新作プロジェクトのコードネームである“Polaris”や、『サイバーパンク』シリーズ新作プロジェクトのコードネームである“Orion”のスタッフが増員。
あわせて公開された動画によると、“Polaris”は2024年下半期にはプリプロダクション(本格的な開発前の準備段階)から本格的な開発段階に移行するとのこと。正式発表に期待しよう。
あわせて公開された動画によると、“Polaris”は2024年下半期にはプリプロダクション(本格的な開発前の準備段階)から本格的な開発段階に移行するとのこと。正式発表に期待しよう。