もっとだ、この街にもっと駐車場を! 駐車場を軸にした街づくり系シム『Car Park Capital』が、PC向けに2026年10月9日よりアーリーアクセスを開始する。対応言語は英語で、ローカライズ対応は現状まだ未定とのこと。
『Car Park Capital』は、シムシティやタイクーンシリーズのような往年のシミュレーションゲームっぽいドット絵の街づくりゲーム。ただし“大手自動車メーカーに雇われ、クルマに依存したサイコーのクルマ社会を築くべく都市開発を行っていく”という皮肉なヒネりの効いた内容だ。

クソデカ駐車場に4階建ての駐車場、さらには立体駐車場……。

市民たちのカーライフをデータで分析!

駐車場の需要が高まっておるな。よいことだ!
シム系ゲームとしての建設&経営も、すべてはクルマ社会に直結しているのがポイント。自動車製造はもちろん、石油を採掘して製油所やガソリンスタンドへの配送網を整備したり、牛を飼育してハンバーガーチェーンにクルマで来てもらうようにしたり、やることはいっぱいだ。
というわけで、市内のアパートを買ったら入居者を立ち退かせ、デカい私道のある公共交通機関がない郊外の住宅地を建設しろ! 自然保護とかの抗議活動にはクルマ社会の素晴らしさを説くプロパガンダで対抗しろ! 可能ならばトイレ事情をもコントロールし、巨大ドライブスルーのトイレとかを用意してもっとクルマを使わせるのだ!(それはさすがに極悪すぎる)

マジでクルマ依存を高めつつ市民を“クルマ脳”(Carbrain)にしていくというゲームなんである。

抗議活動に警備隊を投入。ひええ。

ドット絵スタイルだけど傾斜路つきのパーキングとか、立体的な構築が可能。こういうのちまちまやっちゃうよね。