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『Doki Doki Literature Club!(ドキドキ文芸部!)』のスマホ版がいきなりサプライズ配信。“精神的恐怖”ギャルゲーの金字塔が手のひらサイズに【基本無料、日本語対応】

更新
『Doki Doki Literature Club!(ドキドキ文芸部!)』のスマホ版がいきなりサプライズ配信。“精神的恐怖”ギャルゲーの金字塔が手のひらサイズに【基本無料、日本語対応】
 インディーゲーム開発チームのTeam Salvatoは、『Doki Doki Literature Club』のiOS、Android版をサプライズ配信した。

 本作は無料で入手可能。また、ストアページに表記された対応言語は英語のみとなっているが、ゲーム内から日本語を含む12言語への切替が可能だ。
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 『Doki Doki Literature Club』は、2017年に配信開始された無料のPC向けビジュアルノベル。日本では『ドキドキ文芸部!』のタイトルで知られている。

 その後、新要素を追加した有料版『
Doki Doki Literature Club Plus!』(ドキドキ文芸部プラス!)が家庭用ゲーム機を含む複数のプラットフォームで販売されているが、このたび配信されたスマートフォン版は、追加要素のない“基本無料版”での提供。有料版での追加要素は、1500円[税込]で購入する必要がある。
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 主人公は、幼馴染のサヨリに誘われ、学校の文芸部に入部する。文芸部にはナツキ、ユリ、モニカといった美少女が所属しており、楽しい部活動生活が謳歌できるかに思われたのだが……? というストーリー。

 美少女ゲームの体裁を取ってはいるものの、精神的な不安を煽るショッキングなシーンも数多く登場。今回のスマートフォン版も起動するとさまざまな注意書きが表示される。ゲーム内から心理的負担のある内容を含むシーンの前に警告が出るような設定変更は可能であるものの、こうした表現を許容できる、ある程度大人の方のみがプレイしてほしい。
[IMAGE][IMAGE]※一部画像はTeam Salvato公式X(Twitter)アカウントより引用。 [2025年12月11日8時10分修正] 掲載時、英語のみの対応と記載しましたが、ゲーム内の設定から言語の切り替えが可能だったため、該当の文章を修正いたしました。読者並びに関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
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