2000年代の東京を舞台に、電子機器修理店を営むシミュレーションゲーム。プレイヤーは持ち込まれる機器を観察し、部品をバラバラにして丁寧に清掃。パズルのように再び組み立てて、壊れた機器を修理していく。
お店には事情や思い出を抱える人々が来店。依頼品の修理をして会話を重ねることで、依頼人や機器にまつわるストーリーが展開。そしてプレイヤーの選択によって、キャラクターたちの人生やお店の評判、メインの物語に影響が与えられていくとのことだ。
2000年代の東京の電子機器修理屋になりガジェットを修理しながら人間模様に向き合う『リ・ストーリー 思い出修理屋』発表
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2025年12月10日、tinyBuildは、Mandragoraが開発した電子機器修理店シミュレーション・ストーリーゲーム『リ・ストーリー 思い出修理屋』を、PC(Steam)向けに2026年に発売することを発表いたします。Steamにてストアページがオープンし、ウィッシュリスト登録を受付中です。さらに、本日より期間限定のプレイテストを開始いたしました。
『リ・ストーリー 思い出修理屋』は、ガラケーやゲーム機などが隆盛した2000年代の日本で、電子機器修理店を営みながら人々の思い出と物語に触れる、シミュレーション・ストーリーゲームです。プレイヤーは修理屋の店主となり、持ち込まれる様々な懐かしいガジェットを手にとり、観察し、分解し、修理していきます。細やかで手触り良い修理工程パートと、ノスタルジックな空気感、修理屋の経営要素、そして様々なキャラクターたちとの関わりが特徴です。
トレイラー
懐かしのガジェットを丁寧に修理する、心落ち着くひととき
ネジを一本一本外し、部品をバラバラにし、丁寧に清掃し、パズルのように再び組み立て、壊れたガジェットに再び命を吹き込みましょう。ときにははんだ付けや塗装などの修理工程も。部品に故障があった場合は、ゲーム内のレトロなウェブブラウザを使ってパーツやジャンク品を探し、購入することも可能です。Atari社より正式に許諾を受け、「Atari 2600」や「Jaguar」などの実在のレトロゲーム機も登場します。
ノスタルジックな東京の背景と音楽は、実際にゆったりとガジェットいじりに没頭しているような、心地よい体験を提供します。
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ジャンクじゃない。思い出のガジェットと、交差する物語
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ディレクターEvgeny Kisterev(Mandragora)より:
製品情報
- タイトル:ReStory 思い出修理屋
- ジャンル:電子機器修理店シミュレーション・ストーリー
- プレイ人数:1人
- プラットフォーム:PC(Steam)
- 発売日:2026年予定
- 開発:Mandragora
- 販売:tinyBuild
- 対応言語:日本語/英語/韓国語/中国語(簡体字)/ロシア語/スペイン語/フランス語/ドイツ語/ポルトガル語
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