『ウマ娘 シンデレラグレイ』が有馬記念開催近くの12月25日に完結へ。天皇賞・秋から不調のオグリキャップがラストランへ。灰被りの少女のシンデレラストーリーがついに終幕

『ウマ娘 シンデレラグレイ』が有馬記念開催近くの12月25日に完結へ。天皇賞・秋から不調のオグリキャップがラストランへ。灰被りの少女のシンデレラストーリーがついに終幕
 『ウマ娘 シンデレラグレイ』(ウマ娘 シングレ)の連載があと5話で終幕を迎え、2025年12月25日に完結することが発表された。
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 本作は、週刊ヤングジャンプで2020年より連載されている『ウマ娘プリティーダービー』のスピンオフ漫画。

 地方出身のウマ娘・オグリキャップを主人公に、彼女が中央のトレセンへと移籍し、栄光を掴むまでの青春駆けるシンデレラストーリーを描いた作品で、2025年からはアニメ化もされており、現在は第2期が放送中だ。

 連載中の物語はすでに終盤へと入っている。前章である“芦毛の怪物篇”では宝塚記念から不調気味になっており、彼女たちウマ娘のレースに対する葛藤や不安などが描かれていた。

 最終章では、天皇賞・秋以降には完全に調子を崩したオグリキャップの姿が。完結までのあと5話で彼女は復活できるのか、灰色のシンデレラは栄光を掴むことができるのか。約5年半に及ぶオグリキャップの灰の物語はクライマックスへと入り、ついに完結を迎えることになる。
[IMAGE]※画像は『ウマ娘 シンデレラグレイ』公式X(Twitter)より引用。
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