ファンの皆様へ #昭和米国物語 pic.twitter.com/WuHvbgDpee
— NEKCOM_JP (@NEKCOM_JP) November 12, 2025
声明にはあわせて製作総指揮を務める羅翔宇(ロウ ショウウ、XY.Luo)氏のメッセージも並んでおり、「スタッフ全員が、この作品の持つ可能性を最大限に引き出し、理想とする最高の形で皆さまにお届けできるよう、日々努力を続けています」と、ゲームの完成度を限りなく高めようとしていることを強調。
ファミ通ドットコムでは、昨年末にそんな羅翔宇氏へのインタビューを掲載している。本作が待ち切れない人は、改めてこちらを読んで、期待を高めておいてほしい。
全編に開発チームが拠点としている中国から見た“当時の日本文化へのノスタルジー”が(際どいものも含めて)無数に散りばめられているのも特徴。テーマ曲は大事MANブラザーズバンドの『それが大事』で、わらべの『もしも明日が・・・』なども使用される。ほかにも昭和の時代の思い出の楽曲が使用されることなどが、上記のインタビューでは語られている。
ちなみに今年、2025年はもし昭和が続いていれば“昭和100年”という記念すべき年。昭和という時代を振り返るべく内閣官房では“「昭和100年」ポータルサイト”を開設するなど、まさに『昭和米国物語』をリリースするにはうってつけの1年だったわけだが、本作が世に出るのは“昭和101年”へとお預けになった形だ。

















