『違う星のぼくら』追加エンディング&ステージを実装するVer.2.0.0のアップデートを配信開始。一部パズルの難度調整なども

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『違う星のぼくら』追加エンディング&ステージを実装するVer.2.0.0のアップデートを配信開始。一部パズルの難度調整なども
 ところにょり氏が開発、講談社が販売するふたりプレイ専用目的秘匿型パズルアドベンチャー『違う星のぼくら』に2025年5月23日(金)、ver2.0.0のアップデートが行われた。
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 今回のアップデートにおける最大のポイントは、追加エンディングとこれに付随するステージの実装。

 Steamのイベントページによると、これらの追加要素は「皆様からの感想・反響を受け、プレイヤーの想像に委ねていた登場人物たちの未来を、もう少し描く必要がある」と考えたからだという。

 「今回追加されたエンディングの更にその先の未来を、真の意味でプレイヤーに委ねたい」とも記載されており、協力してゲームを最後まで見届けたプレイヤー同士での議論がさらに白熱する結末が待っていそうだ。

 なお、追加部分の開始条件はところにょり氏の前作である『
違う冬のぼくら』と同じであり、アップデート前に開始条件を満たしていれば自動的に追加部分からスタートになるとのことだ。

 バージョンの違うプレイヤー同士で協力プレイをしようとするとエラーが表示される模様。最新のバージョン同士であることを確認したうえでプレイしよう。
 今回のアップデートでは、前述の追加要素のほか、一部パズルの難度調整、一部の接続不具合や実績が取得できない不具合、細かなバグなどへの対策・修正も行われている。

 『違う星のぼくら』は2025年4月25日にSteam用タイトルとして発売。発売からわずか1ヵ月未満というスピードで追加エンディングを含むアップデートが実装されたことになる。
※画像はところにょり氏のX(Twitter)アカウントより引用。
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