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『ウマ娘』4周年記念キャンペーンで実装される新機能は“レンタルデッキ”、“選択肢効果表示”、“おまかせ育成”とトレーナーたちが欲しかったものだらけ!

byギャルソン屋城

『ウマ娘』4周年記念キャンペーンで実装される新機能は“レンタルデッキ”、“選択肢効果表示”、“おまかせ育成”とトレーナーたちが欲しかったものだらけ!
 サイゲームスより配信中の『ウマ娘 プリティーダービー』(以下、『ウマ娘』)が、2021年の配信開始からついに4周年を迎える。そのメモリアルデーとなる2025年2月24日には、“4周年記念キャンペーン”の一環として新育成シナリオ“The Twinkle Legends”が実装されるほか、さまざまな新機能も追加予定となっている。

 本記事では、4周年記念キャンペーンで追加される3つの新機能(そのうち“選択肢効果表示”は2025年2月14日に実装済み)についての情報をお届けする。

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初心者から限界突破トレーナーまで、皆うれしい新機能たち!


 最初に紹介するのは“レンタルデッキ”。
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 ゲームを始めたばかりだったり、長らく離れていて帰ってきたばかりで、自前のサポートカードに不安があるというトレーナーは必見の新機能だ。

 これまでは、サポートカードは基本的に自分で5枠を揃えなければならず、最後のひと枠のみフレンドなどからレンタル可能だった。しかし、この機能を使うとその5枠をあらかじめ用意されたデッキで埋められるのだ。また6枠目だけは、フレンドからレンタルすることも手持ちのカードを使うこともできる。
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 レンタルデッキは“汎用”および“短距離”、“マイル”、“中距離”、“長距離”の距離別4種、合計5種類用意されており、育成するウマ娘に応じて使い分けられるようになっている。ラインアップは、基本的にはショップの“サポートカード交換”で入手できるランクのカードが並ぶようだ。なお、いまのところダートや脚質別のデッキは用意されていない。

 もうひとつ、殿堂入りウマ娘情報画面ではレンタルデッキ使用表示はとくにされないとのこと。見る人が見ればわかってしまうかもしれないが、たいていの人は特記でもされていない限りはそこまで見ないもの。運営サイドのありがたい配慮と感謝しておこう。

 続いては、4周年に先んじて実装された“選択肢効果表示”。

 こちらは、育成シナリオ中のイベントで選択肢が生じた際、同時に表示される“選択肢効果ボタン”を押すことで
各選択肢の結果をあらかじめ確認できるというもの。
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 ただし、確率で選択肢の効果が分かれる場合は、“分岐1”、“分岐2”などのように、どちらになるかはわからない状態で表示される。もちろん、それ以外の結果になることはない。
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 これまで、選択肢が出るたびに有志たちの情報を確認していたという人も、ゲーム内ですぐに確認できるようになるので、かなりラクに進められるのではないだろうか。どの選択肢でもそこまで損得が大きくないものがほとんどな『ウマ娘』だからこそ実装できた機能かもしれない。

 3つ目の新機能は“おまかせ育成”。

 これは文字通り、
オートで育成を行ってもらうモードだ。育成中、画面右上にある“おまかせ”ボタンを押して“プラン”を選択することで、自動で育成が進んでいくようになる。ただし、アプリはアクティブになっている必要があるので、スマートフォンやPCをスリープ状態にしてしまうと進行は止まってしまう。
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 プランは“バランスよく”、“スキルヒント獲得重視”、“パラメータの上昇重視”という方針だけ設定してあとはすべておまかせの、“三女神の教え”と、育成の重視項目の強度を項目ごとに選択してカスタマイズできるフリーのプランがある。継承用に特定の因子を狙った育成をくり返す、いわゆる
“因子周回”を行いたい人にはもってこいの機能と言える。
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 現在は“URAファイナルズ”編、“The Twinkle Legends”編のふたつのシナリオのみに対応していて、後者では1プレイ15~20分くらいで育成してくれるようになっている。しばらくスマートフォンを使わない時間だったり、PC版で複数のソフトを立ち上げたりしてプレイするなどすれば、より効果的に利用できるだろう。

 今回新たに実装された機能は、いずれも文句なしで便利なものばかり。ヘビーもライトもルーキーも、トレーナーは皆、これらを活用して羽ばたいていってほしい。

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集計期間: 2025年03月24日09時〜2025年03月24日10時