『UNDERWARD』培養モンスターを回収する協力型ホラーゲームが本日(2/5)発売。ノイズを感じ取る怪物や危険なトラップが潜む地下廃病院を探索

『UNDERWARD』培養モンスターを回収する協力型ホラーゲームが本日(2/5)発売。ノイズを感じ取る怪物や危険なトラップが潜む地下廃病院を探索
 INTENSEは、PC(Steam)向けゲーム『UNDERWARD』を2025年2月5日に発売した。発売を記念して30%オフの623円で購入できるセールが2月19日まで実施中。
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 同作は、地下廃病院を探索して培養カプセルに入った実験体モンスターを回収するホラーゲーム。ナースをはじめとした凶暴な敵や危険なトラップに対処しながら、ノルマぶんの培養カプセルをエレベーターまで運搬することが目標。シングルプレイおよび最大4人での協力プレイに対応している。

 ステージ内には協力しないと進めない区域や仕掛けが用意されているため、味方と足並みを揃えて行動することが重要となる。
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 プレイヤーの画面には、自身が発したノイズ量を確認できるインジケーターが存在。敵はプレイヤーの発するノイズに反応して近づいてくるため、できるだけ音を立てないように行動し、敵の気配を感じたら静かに隠れる必要がある。

 なお、しゃがみ移動中やボイスチャットではノイズは発生しない。もしも見つかってしまった場合は全力で逃げたり、ステージ内で入手したアイテムを敵に投げて撃退するといった手段が有効だ。

 協力プレイモードの場合は敵に倒されてもダウン状態となるため、味方の救助で立て直すことが可能。ただし、ダウン中は救助可能時間が徐々に減っていくため、救助に向かうプレイヤーは猶予時間を気にしつつ行動しなければならない。
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 回収目標の培養カプセルを見つけたら、あとはエレベーターへと運ぶのみ。ただし、運搬中は大きなノイズが発生するため敵をおびき寄せてしまう。同作にはミニマップが存在しないため、エレベーターまでのルートをしっかりと記憶し、敵に追いつかれる前に素早く運搬することがクリアーの鍵となる。

 ひとりでは苦労する運搬作業だが、協力プレイモードでは味方と力を合わせて素早く運搬する“連結運搬”というシステムが用意されている。“連結運搬”では敵の追跡速度よりも素早く移動できるが、味方との息が合わなければ相応のリスクが発生するようだ。

 回収ノルマを達成するとその階層はクリアーとなり、より危険で深い階層へと挑めるようになる。6階層目のクリアーがひとつの区切りになっており、以降は敵の数が増えたり、回収ノルマの条件が厳しくなっていくようだ。
[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]※画像はSteamより引用。
 また、Steamコミュニティページでは公式プレイガイドが公開中。協力プレイモードの場合、ハイスペックなPCを使用しているプレイヤーをホストにすることで快適にプレイできるなど、有益な情報が掲載されているのでチェックしておこう。
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