
久しぶりに登場した御厨(みくりや)さん
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シーズン1の1巻や2巻あたりのゲーム開発編やインターンシップ編のときに登場して以来あまり出番がなかったので、覚えていらっしゃる読者も少ないかもと不安だったのですが。
まぁ、覚えていてもいなくても関係がない立ち位置のキャラクターではあるので今回のエピソードだけ読んでも“元アニメ業界にいた絵コンテを描く人”という認識で大丈夫です。
ちなみに、この御厨さんもサイバーコネクトツーに実在する人物でして、本当にアニメ業界で働いていたんですよ。現在はサイバーコネクトツーで演出をやったり絵コンテを作成するスペシャリストとして活躍しています。
弊社で開発を担当している『NARUTO-ナルト-』や『鬼滅の刃』のゲームの演出や絵コンテの制作を行っています。
新沢良介(にいざわりょうすけ)と読みます
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この新沢良介という人物はドラマ『チェイサーゲームW』にも名前だけ登場しているんですよ、もちろん脚本家として。
その際にも冬雨の口から「新沢良介(にいざわりょうすけ)」という名前が語られています。
ドラマでは最後まで新沢良介が登場することはありませんでしたが、こんな顔をしていたんですねぇ。
こういったリンクが楽しめるのもマンガ『チェイサーゲーム』の小さな楽しみのひとつだったりするのですよ。
キャラクターデザイナー石井輝義
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ドラマでは大きなアフロ頭のようなパーマ姿で登場しましたが、マンガでは“まだ”そんなことにはなっていませんね。
まぁこれから物語が進んでいく過程で少しずつドラマ『チェイサーゲームW』とのリンク部分が濃厚になっていきますので、そのへんも同時に楽しんでいただけるとうれしいです。
ちなみに、あまりこれはいままで言及してこなかった部分ですが少しだけ時間軸の話をしておきますね。現在連載中のマンガ『チェイサーゲーム』は2023年の春頃の時間軸になっています。
ドラマ『チェイサーゲームW』は2023年秋頃から始まる物語になっていて、最終回である第8話の時点で2024年1月くらいの時間軸です。
そして続編であるドラマ『チェイサーゲームW2』の物語はその1年後である2025年初冬から始まっているので、じつは完全に未来のお話なんです。
ドラマ『W2』の小道具などをよく観察すると“2025年”と表記されていたりしているので目ざとい視聴者のかたにはバレていたかもしれませんが。
こういった時間軸設定もじつは戦略的に作られていたりするのですが、まぁそのへんは追々ということで(ハッキリとお茶を濁します)。
松島先生による次回予告カット掲載
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編集部コメント
また、『天女世界』をいまは蓮実が制作していますが、ドラマでは樹と冬雨が制作をしています。このあたりはどうリンクしているのか気になります。
次回のマンガ『チェイサーゲーム』は2024年12月23日(月)に掲載予定です。
先日開催された“漫画家ミライ会議”にて、ドラマ『チェイサーゲームW』のコミカライズが発表。原作は松山洋社長。そして、マンガ家は、以前『チェイサーゲーム』とのコラボマンガを寄稿してくださった『ヤクザと目つきの悪い女刑事の話』晴十ナツメグ先生です。脚本は保坂星耀氏、脚本監修はアサダアツシ氏となります。
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