
本コラボでは、苗木誠、霧切響子、セレスティア・ルーデンベルク、江ノ島盾子が雀士として登場。各キャラクターには中華風デザインや水着の着せ替え衣装がそれぞれ用意されている。イベントで描かれるコラボストーリーでは、苗木誠が『麻雀一番街』の世界にタイムスリップし、麻雀とミステリーが絡んだ新たな危機に遭遇することになる。
斬新な麻雀ミステリー、『麻雀一番街』x『ダンガンロンパ』コラボシナリオ紹介
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想像力の限界を超える斬新なコラボが実現!オンライン麻雀ゲーム『麻雀一番街』とハイスピード推理アクションゲーム『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』のコラボレーションが決定。初心者でもサクサク楽しめて、史上初の麻雀ミステリーシナリオを体験できる!
コラボ期間:2024年7月1日〜7月30日
『麻雀ミステリー』あらすじ
しかし目覚めると、決勝に関するすべての記憶を失い、密室に閉じ込められていることが判明する。同じく密室には決勝の対戦者である霧切響子、セレスティア・ルーデンベルク、小倉奏(一番街のファッションリーダー)もいた。驚くべきことに、4人の前には牌が置かれている。
彼らはモノクマから通告される。新人王戦で起きた真実を解明しなければ密室から出られない。また、新人王戦で1位を取った者には『麻雀秘伝』が与えられ、逆に4位を取った者には厳しい罰が下され、『超高校級の絶望』となる。
プレイヤーはこのコラボストーリーで主人公の苗木誠となり、牌局の手がかりから新人王戦の真実を解き明かす。物語は引き込まれるデザインで進行し、麻雀の難しさを感じさせない内容となっている。麻雀に不慣れな初心者プレイヤーでも段階的に破綻を見つけ、キャラクターからのヒントを得ながらゲームの魅力を感じることができる。
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「才能」との巧妙な結びつき
【苗木誠:超高校級の幸運】
苗木誠は普通の高校生で、幸運にも希望ヶ峰学園に選ばれたが、普段はむしろ不運なことが多い。しかしいざという時に彼の幸運は発揮される。
今回の物語では、霧切響子の奇手によって苗木の幸運が発動する。
苗木の諦めない精神も、今回の物語で非常に重要な役割を果たしている。諦めない心があれば、最強の麻雀が打てるはずだ。
【霧切響子:超高校級の???】
霧切響子は才能が明らかにされていないが、物語の中で彼女はその才能を十分に発揮することとなる。
彼女は微妙な変化に鋭く気づき、想像を超える奇手を打ち出した。
対局の推理が終わる時、現場の微細な手がかりから黒幕の正体を暴き出す。この瞬間、彼女の才能が明らかに。
【セレスティア・ルーデンベルク:超高校級のギャンブラー】
セレスティア・ルーデンベルクは今回の対戦で非常に重要な役割を果たした。彼女は超高校級のギャンブラーとして才能を十分発揮して、自分の手牌の2枚と王牌を交換した。
麻雀の映画や漫画では、しばしば上手なプレイヤーが王牌に印をつけてイカサマをするシーンがあるが、セレスはお気に入りのロイヤルミルクティーを使ってそれを実現したのかもしれない…。
【江ノ島盾子:超高校級の絶望】
江ノ島盾子は絶望を世界中に広め、運命を予測不可能にしたいと望んでいる。
異世界の一番街に来ても、彼女はこの願望を諦めず、短期間で巧妙な計画を思いついた……
偶然に満ちたゲームである麻雀は、予測不能を好む江ノ島にとって最も適したものであるかもしれない。
多重反転、驚きの結末
霧切の協力で、苗木は今回の舞台の黒幕が江ノ島盾子であることを突き止めた。江ノ島は物語で一番街のファッションリーダー、小倉奏を自分の身代わりとしていた。
さらに、黒幕江ノ島を暴く鍵となったのは、成績シートだった。麻雀の競技大会では、選手の成績がしばしば記録されるが、その小さな紙片が重要な手がかりとなった。これらの反転が最終的にインパクトのある結末へと導く。
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ぜひコラボでシナリオを自ら体験し、推理と麻雀の組み合わせの魅力を感じてください!