随時追加・更新していきます(気長にお待ちください)
2016年1月30日~1月31日、千葉・幕張メッセにて開催中の、ゲーム実況とゲーム大会の祭典“闘会議2016”。
本稿では、闘会議というダンジョンを彷徨ってきた記者がエンカウントしたイベントなどを軽く紹介していきます。随時追加・更新予定です。
闘会議2017の日程が早くも発表! 2017年2月11日(土)、12日(日)に幕張メッセにて開催決定【闘会議2016】
■ゲームのセンター試験
ゲームにおける、あらゆるハード・ジャンルの設問をマークシート形式で解答する、ゲームの基礎能力“ゲーム学力”を判定する試験。受験者には勲章が贈呈。さらに90点以上の成績優秀者にはさらなる勲章も! ゲーム記者として挑戦したいようなコワイような……。
■ゲーム実況ストリート
本エリアでは、実況者がさまざまなゲームを遊んで実況するブースがズラリ。『Damned』という、モンスターから生存者が逃げ切る、追いかけっこ型ホラーゲームを遊んだり、『大乱闘スマッシュブラザーズfor Wii U』でアイテムが大好きなルールのバトルしたり、いろいろなゲームの楽しみかたを、おもしろおかしい時間が楽しめる。
■ゲーム実況ステージ
闘会議TVで人気の“ドグマ風見のゲーム実況ライジング”や“マインクラフト実況”などが実施。こちらでは、ドグマ風見さんや茸(たけ)さんほか、人気実況者が多数登場。ギャラリーも多数で、ステージ前は絶えず混雑していた。
■闘会議GP-レッド・グリーン・ブルーステージ
各種タイトルの日本一または、世界No.1を決める決勝大会が開催! 熱い戦いの連続に来場者も興奮していた様子。タイトルによっては、ステージ上で新発表があったものも!
ステージの模様は個別のリポート記事を参照してください。
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■闘会議TVブース(Lステージ・Rステージ)
初日は『進撃の巨人』&『DOAX3』ステージや『Fallout 4』のステージなどが展開。『Fallout 4』のステージでは、人気実況グループM.S.S Projectが登場。
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■Splatoonブース
Splatoonブースでは、Splatoon甲子園の関東地区大会のほか、“みんなのイカ自由研究”コーナーも併設。イカス号をバックに写真撮影ができるスペースも。
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■スーパーマリオメーカーブース
『スーパーマリオメーカー』の“つくる王”と“あそぶ王”の決定戦が開催。つくる王決定戦は、あそぶ王決定戦の1回戦~準決勝で使用するコースを事前に応募し選考に残った32本のコースの中から、あそぶ王決定戦の生放送中に行われる視聴者アンケートで“盛り上がった”と判断されたものが勝ち上がる、というルールで行われていた。
■Ingress:啓示の夜のパワーキューブ
闘会議会場に“啓示の夜のパワーキューブ”が出現! また、初日にはNiantic創業者のジョン・ハンケ氏とドワンゴ会長 川上量生氏との対談も。かつて、MMORPGの開発をし、自身もMMORPGにハマっていたというジョン・ハンケ氏は、オンラインゲーム内だけのコミュニティはリアルに立ち返ったとき少し空しさを感た、という経験から、リアルでもつながれるゲームの発想が生まれ、リアル・ワールド・ゲーム『Ingress』の開発につながったとコメント。「リアル・ワールド・ゲームはMMORPGが進化したひとつの形だと思っています」(ハンケ氏)
■マイクラ大運動会 ~俺たちの新国立競技場~
ゾンビラグビーやゾンビゴルフなど、『マインクラフト』を使った4つのオリジナル競技がプレイできる本ブースには多数のファンが釘付け。『マイクラ』ブームはいまだ健在!
■VRラジコン戦車バトルブース
ヘッドマウントディスプレイ“Gear VR”とラジコン戦車を使ったバーチャルなチーム対戦が楽しめた本ブース。ジオラマ風のフィールドは日本最大級の広さを誇る。
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■リアルサッカーブース
KONAMIの『ウイニングイレブン 2016』を使い、11対11で向き合った22台のゲーム機でサッカーゲーム対決。闘会議にできたリアルなサッカーグラウンド上で、審判、実況付きで白熱の対戦が展開された。
■KONAMIブース
初日はKONAMIのアーケードゲームプレイヤーの頂点を決めるThe 5th KONAMI Arcade Championshipの決勝ラウンドが開催。人気のリズムゲームタイトルの決勝では、大きな歓声があがっていた。
■セガブース
セガブースでは初日、『新甲虫王者ムシキング』や『オーディンスフィア レイヴスラシル』のステージなどが開催。そのほかブースには、メガドライブやセガサターン、ドリームキャストの名作ソフトが遊べるスペースや、超巨大ロボピッチャが登場。超巨大ロボピッチャのエリアは、ネットも張り巡らされ、もはやバッティングセンター並。
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■バンダイナムコエンターテインメントブース
バンダイナムコエンターテインメントブースは、まさに『太鼓の達人』一色! 『太鼓の達人』の15年を振り返るステージや実況ステージなどが催された。
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■ガンホーフェスティバル@闘会議2016ブース
ガンホー・オンライン・エンターテイメントブース初日は、ニンテンドー3DS用ソフト『パズル&ドラゴンズ スーパーマリオブラザーズ エディション』を使った “パズドラ インターナショナル チャンピオンシップ”最終予選大会、『パズル&ドラゴンズ』ステージなど『パズドラ』関連の催しが大々的に開催。
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■XFLAG バトルコロシアムブース
AppBankメンバーによるマックスむらいチームと、UUUMメンバーによるHIKAKINチームのチーム対抗戦が実施! そのほか、『マーベルツムツム』などのスペシャルステージも。
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■アナログゲームエリア
麻雀や将棋のほか、ポーカーや花札、モノポリーなど、古今東西のさまざまなアナログゲームが闘会議に集結。友だちといっしょにアナログゲームに興じる姿が微笑ましかったです。
■デジゲー博&自作ゲームエリア
個人が製作した同人ゲームやインディーゲームを展示・販売するイベント“デジゲー博”の闘会議版。『クロックタワー』や『鉄騎』などで知られる河野一二三氏による『NightCry』が初プレイアブル出展に注目が集まっていた。
隣接する自作ゲームエリアには、往年の名作ゲームから、いま遊ばれている自作ゲームまで、その歴史が約15メートルの大年表として展示。さらに、『平安京エイリアン』、『SPACEMOUSE』、『ドアドア』など、かつての自作ゲームもプレイできる状態で展示されていた。
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■コスプレエリア
日本中から造形が得意なコスプレイヤーが作成したコスプレアイテムが集まり、誰でもそのアイテムを持って写真が撮れるコスプレエリア。有名レイヤーさんも集まり、華を添えていた。
■ゲーム音楽ステージ
Splatoon シオカライブ2016を筆頭に、ゲーム音楽のライブが多数実施。漏れ聞こえてくる音楽と歓声だけでもソワソワワクワク。
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■アーケードエリア
『太鼓の達人』の公式大会や『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-』の1day大会、『初音ミク ProjectDIVA Arcade~闘会議2016全曲制覇チャレンジ~』などの催しや『ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT』ほか試遊台も多数設置されたアーケードエリア。終始たくさんの来場者で賑わっていました。
■物販 ~遊者の道具屋~
闘会議2016コラボグッズと協賛社グッズが販売された物販は、早朝販売(午前6時~9時)が行われ、その早朝販売で売り切れるグッズも。目的のものがある人は、防寒対策をして明日の早朝販売に足を運んみてはいかがでしょうか。
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■フードコート ~遊者の広場~
毒の沼地カレーや火土風水エレメンタルうどん、魔女風オーク煮込み、オーデンソードなど、独特のメニューが並んだフードコート。お味はいかがだったでしょうか? 明日は薬草でも買ってみるかな……。
闘会議2016会場にはフードコートもあるのですが、そのラインアップがユニークw 薬草とか毒の沼地カレーとかエレメンタルうどんとか。というわけでカレーを食べる浜村通信を激写w https://t.co/HDuLQeP04P
— 林克彦@ファミ通 (@Famitsu_Hayashi)
2016-01-30 12:17:25