滅多にプレイできない『ラブマッチテニス』をこの機会に!
2016年1月30日~1月31日、千葉・幕張メッセにて開催される、ゲーム実況とゲーム大会の祭典“闘会議2016”がついに開幕!
同イベントの自作ゲームプレイコーナーでは、ゲームデザイナーの堀井雄二氏がエニックス(現スクウェア・エニックス)主催のコンテスト(1982年実施)に応募した作品『ラブマッチテニス』(PC-6001)が出展され、プレイできる。本作は、タイミングによって左右に打ち分けができるテニスゲームで、ゲームをやめようとSTOPボタンを押すとちょっとしたコントが始まる。『ラブマッチテニス』は同コンテストで入選プログラム賞を受賞。授賞式で中村光一氏(『ドラゴンクエスト』の開発を手掛ける。現スパイク・チュンソフト代表取締役会長。)と知り合うことになる。
※初出時、出展ブースをデジゲー博としていましたが、“自作ゲームプレイコーナー”の誤りでした。お詫びするとともに訂正させていただきました。(18:15)
中村光一氏がエニックス主催のコンテストで応募し、優秀プログラム賞を受賞した『ドアドア』も出展されている。