ギャング・スターに憧れる主人公。DIOの子供だが、勇敢で正義感が強くて機転も利く。つねに冷静沈着で、感情的になることはほぼない。本名は“汐華初流乃(しおばな はるの)”。
↑ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム時のコマンド技“無駄無駄無駄無駄”の最後には“無駄アァァァァ”が出せる。
→ゴールド・エクスペリエンスの状態で出せるハートヒートアタック。殴られた相手は痛みがゆっくりとやってくるという。
ジョルノの夢に賛同してチームに引き入れた。組織に忠実でチーム内でも厳しいが、根は優しく、冷静かつ的確な判断力を持っているため、メンバーからの信頼は厚い。
↑ジッパーを使って地面に引き込んだ後、浮き上がった相手にラッシュを叩き込むグレートヒートアタック。
→“『天』がチョッピリだけ許してくれた偶然の運命”によって、敗北が決するラウンドは、体力がゼロになったときに復活する。
ジョルノと同じチームの一員。拳銃自体はスタンド能力ではなく、リボルバー式の拳銃を愛用している。験担ぎで、数字の“4”を不吉であると信じていて、極度に嫌っている。
↑遠距離から銃を撃つ“ブチ込んでやるぜッ!”。相手との距離を保ちながら戦うことができるのだ。
→銃弾を放った後、セックス・ピストルズが弾道を変えて相手を攻撃するグレーとヒートアタック。
無邪気な性格で頭もよくないため、頼りなく見えることもあるが、揺るがない精神力を持っている。リーダーのブチャラティに憧れるとともに、心の底から信頼している。
↑宙に浮く相手に対して、左腕を斜め上にかざしてスタンドを飛ばしながら機銃を連射する“ブチ抜いてやるッ!”。
→「ボラボラ……」と言いながら機銃を連射するグレートヒートアタック。最後のセリフは「ボラーレ・ヴィーア(飛んでいきな)」。
ギャング組織“パッショーネ”のボス。正体が知られないことを徹底しており、ふだんはもうひとりの人格“ヴィネガー・ドッピオ”という名の少年として暮らしている。
↑当身技“『時間を消し去って』飛び越えさせた…!!”が成功すると“時間を吹っ飛ばす”が発動し、一定時間無敵かつ相手は動けなくなる。
→グレートヒートアタック発動中に相手の攻撃を受けると、時間を吹っ飛ばして背後から強烈な一撃を叩き込む。
第5部の最後の対決が行われた場所。クルマの近くでダウンすると、ステージギミックが発動する。セッコが地面を泥と化した場所に踏み入ると、ダメージを受けつつ足止めされる。
フィレンツェに向かうために列車に乗り込んだ駅。列車近くでダウンすると暗殺チームの一員、ペッシの“ビーチ・ボーイ”の釣り針が迫ってくるステージギミックが発動する。