バブルを持ち替えられるなど『パズルボブル ジャーニー』の流れを汲む作品で、ビジュアルがすっきりキレイ。マルチプレイに力が入っていて、協力＆対戦モードが充実している点が気に入っています。多人数での協力は発射位置が異なるので、助け合いが重要になるのも新鮮でした。みんなでランキングに挑めるところもおもしろい。『スペースインベーダー』とのコラボミニゲームは気分を変えたい際にピッタリ。

週刊ファミ通1798号より

定番パズルゲームに最大4人での協力プレイや2対2の対戦が加わり、わいわい遊べるようにもなったのがうれしく、CPUを交えてマルチプレイができるのもナイス。ストーリーモードは、エリアごとに多種多様な特殊バブルが登場してバリエーションに富み、より歯応えのあるEXステージも用意されていて、ボリューム感にも満足。“パズルボブルVSインベーダー”も趣の違った遊びが楽しめていいね。

週刊ファミ通1798号より

ストーリーモードはさまざまなルールやギミックが用意されていたり、マルチプレイでも遊べるのがイイ。その中の“すかるタワー”は、ハイスコアに挑戦するエンドレスモードで中毒性高し。アーケードで遊んだ感覚が蘇りました。『スペースインベーダー』とのコラボミニゲームもナイスなアレンジですが、ソロだと少々ハードなのでマルチ向けかな。対戦モードはCPU戦もでき、最高難易度に燃えました。

週刊ファミ通1798号より

ストーリーモードでは最大4人の協力プレイが、ローカル対戦では2対2のチームバトルが追加され、マルチプレイを強化した作りに。協力プレイ時は若干おマヌケな動きもあるが、CPU戦に対応しているのでひとりでも楽しめるのは◎。ステージ数は多くやり込み甲斐はあるけれど、どれもクリアー評価（時間による3段階評価）は変わらず同じような展開に。異なるミッションがあってもよかったか。

週刊ファミ通1798号より