DEMENTIUM -閉鎖病棟-(ニンテンドー DS)のレビュー・評価・感想情報

水ピン
ファミ通公式ニンテンドー DS
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8

ゲーム的な攻略が有効で、死に対する恐怖はそれほど感じない。反面、薄気味の悪さに対する怖さは強烈。閉鎖病棟、暗闇、異形の者たちなど、狙いすぎの感はあるが設定勝ち。グラフィックだけでなく、音の演出も怖さを増長。十字ボタンとタッチを併用する操作は、感覚的にプレイ可能。

週刊ファミ通1020号より

ローリング内沢
ファミ通公式ニンテンドー DS
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8

ニンテンドーDSのグラフィックでこれだけの恐怖感を表現できるとは驚き。緊張感漂うゲーム展開、思わず「うわっ!」と声を出してしまうほどのビックリ演出など、その怖さは半端ではない。全体的に丁寧な作りだが、武器の切り替え操作は煩雑。そういう意味では若干難易度は高めに。

週刊ファミ通1020号より

本田やよい
ファミ通公式ニンテンドー DS
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6

こ、怖すぎる!! グラフィックといい音声といい、洋モノのホラーが好きな人ならたまらないハズ。操作性は慣れればなんとかなるものの、快適とは言いがたい。敵の種類や出現パターンも決まっていて、慣れてくると攻撃がパターン化しがち。謎解きがさほど難しくないのはうれしい。

週刊ファミ通1020号より

デビル藤原
ファミ通公式ニンテンドー DS
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8

懐中電灯で周囲を照らしながら進んでいくのは、なかなか怖い。グラフィックや効果音も◎。しかしタッチペンで視界を動かしながら、十字ボタンで移動、Lボタンで攻撃というのがやや遊びにくいかも。ただ回復薬や銃弾などが比較的よく取れるので、ライトユーザーでも遊びやすいかな。

週刊ファミ通1020号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.5

襲い来る異形のものたちを倒し、廃墟と化した閉鎖病棟から脱出するのが目的。リボルバーやショットガン、電動のこぎりなど、多彩な武器を使い分けて戦おう。

発売日
2008年6月26日
価格
4,800 円+税
ジャンル
アドベンチャー
メーカー
インターチャネル・ホロン
関連サイト
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