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ドットホラー ストーリー(Nintendo Switch)のレビュー・評価・感想情報

卵を守る雨宮
ファミ通公式Nintendo Switch
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6

独特なキャラの造詣にダウナー系の物語がマッチ。横スクロール形式で探索していくステージは、似たような風景が続くため迷いやすい。マップがあれば便利だと思いつつ、そのわかりにくさが、挿入される幻覚とともに“不安”を演出している一面も。ほかの作品とは違う、じわじわ効いてくる怖さを体験できます。謎解き自体は難しくはないが、生きる意味をブラックな作風で描くため、遊ぶ人を選ぶかな。

週刊ファミ通1618号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式Nintendo Switch
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7

タイトルに“ホラー”と冠してはいるが、じわじわと不安を煽るサイコホラーで、怖さというよりは不気味さが強め。鬱々とした物語は好みが分かれると思うけど、考えさせられるものがあるし、主人公の罪悪感や不安定な心理状態を表現する演出もパンチが効いている。ボリュームはコンパクトながら、先が気になって、最後まで一気に進めたくなります。くり返し遊べる工夫があれば、なおよしだった。

週刊ファミ通1618号より

くしだナム子
ファミ通公式Nintendo Switch
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8

物語の発表媒体や表現手段として、作家がゲームを選択できる時代の意義が感じられる、総合芸術作品。滑稽な見てくれが物悲しいキャラクターとともに、浮かび上がる悪夢が目に焼き付いて、離れません。アドベンチャーとして、とくに画期的な点こそないものの、狂気に蝕まれていることを実感させる仕掛けや演出が巧みです。ちょうど文庫本1冊ぶんほどの価格やボリュームであるのも受け入れやすい。

週刊ファミ通1618号より

戸塚伎一
ファミ通公式Nintendo Switch
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5

意味深長でもなければエスプリが利いているわけでもないテキストはさておき、すがすがしいまでにサウンドでの驚かせに徹した演出面は、ヘッドフォンの着用必須で堪能するべき。ゲーム進行は、マップを右往左往しているうちになんとなく進める範囲が広がっていく親切設計です。ゲームの規模が小さく、さらに柱となるテーマへのアプローチも一本調子のため、クリアー後のカタルシスは弱めでした。

週刊ファミ通1618号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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6.5

とあるマンションに住む人々に立ち退きを迫るうちに、罪悪感によって幻覚を見るようになった主人公のプライスが、現実と幻想の狭間で真理を見出していくサイコホラー。

発売日
2019年11月14日
価格
727 円+税
ジャンル
アドベンチャー
メーカー
レイニーフロッグ
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