幕末Rock(PSP(プレイステーション・ポータブル))のレビュー・評価・感想情報

レオナ海老原
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9

歴史モノに“Rock”を取り入れた内容が独創的なうえに、強烈な個性を放つキャラたちがかなり魅力的。セリフ回しやリズムゲーム部分の歌詞も絶妙で、本作だからこその勢いのよさが感じられる。各楽曲のクオリティーも高く、豪華声優陣による熱唱は超絶にテンションが上がります!

週刊ファミ通1316号より

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9

幕末×ロックンロールという、一見噛み合わなさそうな組み合わせの題材をうまくまとめ、魅力的な作品に仕上げているのに感心させられました。アドベンチャーパートは、演出や見せかたが秀逸。演奏を行う雷舞(ライブ)パートは、うまくいったときの演出がハデで、気持ちがいい!

週刊ファミ通1316号より

モリガン長田
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8

主人公が体育会系の性格のうえに終始ハイテンションなので、つられて気分が盛り上がってしまう。セリフに吹き出しが使われたり、効果音が文字で表現されるなど、コミックのような演出が多くて刺激的。また、楽曲の質も高くていい。気持ちよくリズムを刻んでボタンを叩けます。

週刊ファミ通1316号より

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9

テンポのいい会話を中心に、雷舞(ライブ)に向けて盛り上がっていく各章のストーリー展開が秀逸。演出の力の入れどころや透かしどころにセンスのよさを感じます。リズムゲームパートの内容はごくシンプル。視覚エフェクトがゴチャゴチャしていますが、問答無用の勢いがあります。

週刊ファミ通1316号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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8.7

洗脳ソングで支配された国を歌の力で解き放つ、アドベンチャー&リズムゲーム。リズムに合わせて火威斗(ビート)を刻み、志士(ロッカー)と観客を絶頂に導く。

発売日
2014年2月27日
価格
5,800 円+税
ジャンル
アドベンチャー
メーカー
マーベラスAQL
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