ソウルイーター メデューサの陰謀(ニンテンドー DS)のレビュー・評価・感想情報

ローリング内沢
ファミ通公式ニンテンドー DS
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6

タッチやスライドで敵を攻撃する操作はお手軽だが、操作の反応が悪いのか、グラフィック演出が弱いのか、感覚値としては爽快感は薄め。非常にチマチマした印象。また、アクション性は高いが、序盤からけっこう難度が高く苦戦することも。アクションゲーム初心者にはきびしいかも。

週刊ファミ通1037号より

奥村キスコ
ファミ通公式ニンテンドー DS
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5

片手で移動系、もう一方でタッチペンを握る操作が意外にしんどいです。キャラが迅速に切り替わらないところや、逆に、不用意にアイコンをタッチしてしまいがちなのももどかしい。ザクザク倒せるザコに比べて、ボスバトルは攻略が地道で爽快感が薄いので、面食らう人もいるかと。

週刊ファミ通1037号より

ふじのっち
ファミ通公式ニンテンドー DS
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6

3組のキャラクターを切り替えられ、キャラクターの特徴を活かした攻撃ができるのは○。攻撃のバリエーションも多く、タッチペンで直感的に操作できるのはいいが、誤認識や技の不発が多いのは困った。表情が表示されるのが遅いため、会話シーンのテンポが悪くイライラさせられる。

週刊ファミ通1037号より

ウワーマン
ファミ通公式ニンテンドー DS
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6

タッチによる攻撃が気持ちよくて、いい感じ。キャラごとに特徴も出ている。ストーリーはダイジェストだが、思い切った編集で違和感なし。ただ、もう少しす速くキャラチェンジできれば、ボス戦などで爽快感が増したのに。残念。リトライ時にイベントをカットできないのも辛い。

週刊ファミ通1037号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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5.7

それぞれ能力の異なる3組の"職人"と"武器"のコンビを状況に応じて切り替えながら、課題をクリアーせよ。タッチペンで軌道を描けば、多彩な攻撃がくり出せる。

発売日
2008年10月23日
価格
4,800 円+税
ジャンル
アクション
メーカー
バンダイナムコエンターテインメント
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