おとぎ話の街づくりシム『フェイブルダム』が正式リリース。ドラゴンや魔女から街を守りながら、領主として街を発展させるゆるかわシミュレーション

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おとぎ話の街づくりシム『フェイブルダム』が正式リリース。ドラゴンや魔女から街を守りながら、領主として街を発展させるゆるかわシミュレーション
 2024年5月14日(日本時間)、PC(Steam)にて、街づくりシミュレーション『Fabledom』(『フェイブルダム』)が正式リリースされた。5月21日まで、リリース記念セールが実施されており、期間中は35%オフの1560円[税込]で購入可能となっている。
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 『フェイブルダム』は、2023年1月より、Steamにて早期アクセス版が配信されていた街づくりシミュレーション。正式版がリリースされるにあたり、日本語を含む全9言語に対応した。
※Epic Games Store版も配信中。ストアページの記載によると記事執筆時点では日本語未対応。
 本作は、まるで童話のような世界観の中で、領主としてひとつの街を発展させていくシミュレーションだ。建築物などは中世風の見た目をしているが、この世界には魔法も存在している。

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 街の住民となる人間はもちろんのこと、ファンタジーな生物も多数存在。空飛ぶ豚、巨人、ノームといった人間に友好的な種族もいれば、ドラゴンや魔女のように街に不利益をもたらす存在もいる。野生の敵対生物が街を襲ってくるイベントが定期的に発生するので、防衛施設も力を入れて建設する必要がある。

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 本作の世界には、プレイヤーが運営する領地以外にも、さまざまな国が存在する。隣国と友好的な関係を築ければ、物資などの交易で街をさらに発展させることも可能だ。また、プレイヤーは各国の領主と結婚という同盟を結ぶこともできる。先日公開された
トレーラーによると、 『フェイブルダム』は2024年7月~9月ごろにプレイステーション版、Xbox版、Nintendo Switch版も展開予定とのことだ。

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※画像はSteamストアページより引用。ゲーミングPC・関連アクセサリの購入はこちら(Amazon.co.jp)
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